第1話
「龍聖、正樹おはよう!」
俺が正樹と歩いていると、後ろから元気よく挨拶をされた。
『陽菜乃おはよう』
「おはよう!」
俺たちが挨拶を返すと陽菜乃が俺に聞いてきた。
「龍聖もう体大丈夫なの?」
『うん。一応担当医からはOK貰ったから』
「許可出たとしても無理だけはしないようにね」
「そうだぞ!もし体調が悪くなったら俺たちに言えよ!」
やっば、正樹と陽菜乃は優しいな。
でも、直接言うと調子乗りそうだし言わないでおこ。
「そういや、うちがでた時時間ギリギリだったよ」
『まじで!少し急ごう。』
「龍聖はあんま無理すんなよ。俺たちは遅れても大丈夫だから」
『うん、ありがとう!でも大丈夫だよ!』
俺たちは、少し早足で学校に向かった。
学校に着くと、靴を履き替えクラスへと歩いていく。
クラスは正樹と陽菜乃と同じなので、一緒に向かった。
俺は正樹と陽菜乃以外に仲のいい人は居ないので二人が同じクラスのおかげでぼっちにならずに済んでいる。
俺たちがクラスに着くと、俺たち以外は揃っていた。
クラスに入るとみんなの視線が集まる。俺は体が弱いせいで学校になかなか通えないが、その中でも今回約2ヶ月半と今まで1番長く病院に入院して、その間来れなかったのでみんなの視線が集まってしまった。
正直、この視線は怖い。だがもう仕方ないとも思っている。
俺達が座ると、ちょうど先生が入ってきた。
「お!龍聖今日からもう大丈夫なんだな!」
先生は、俺をみつけると、そう言ってきた。
『はい。一応担当医からは、大丈夫だと言われてます。
でも、過度な運動は控えるよう言われたので体育は見学です』
「そうだな。まだ、体は万全じゃないもんな。」
「それじゃあ、HRはじめるぞー」
先生がそう言うと、生徒が席に着いた。
その後は、スムーズに進んでいき、先生の話がおわった。
「はい。これでHRを終わります」
「あっ!龍聖休んでいた間のことで話があるで、
後で先生の所に来いよ!」
そう先生が言い残し、教室を出ていった。
なので、先生のところに行こうと椅子から立とうとした時、教室が眩しい光に包まれた。
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