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こまかい詩集2

詩 闇のトンネルの中を歩いていく

作者: 仲仁へび



 希望の光を掲げて歩いていく

 この先に暗闇があると分かっているから


 そんな時に 私たちは落ち込んだりしない

 暗闇のどこに どんな障害があるのか見つけるために

 まっすぐ前を見て 進んでいくの


 希望の光を掲げて歩いていく

 俯いていたら 遠くへ行けないから


 案外 何とかなるものかもしれないと

 そう思えないから


 どんなにその闇のトンネルが長くても

 永久に続くわけではないと 私たちは知っている


 だから前を向いていられる

 躊躇うことなく 闇を見つめていられる。



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