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アルフレッド皇子

王都の門前には幾人かの兵士が配属されており城下町へ入ろうとする旅人や商人などのチェックを行っていた。


フィオレンティーナは馬から降り立ちロッシュを見た。

「やはり、厳重ね」

城下町はお膝元だから仕方ないわね


ロッシュは頷き

「何かあればアルフレッド皇子の身に関わるので当然かと」

と答えた。


ただ『城下町』なので往来は自由で通行手形が必要と言うわけではなく兵士が注意するのは指名手配と手荷物の方であった。

所謂、大規模な損害を与える爆薬などそういう類のものを持っていないか犯罪者ではないかということである。


フィオレンティーナとロッシュは危険物を持っていないということで中へと入り、石畳の道の両側に続く家並みを見て目を見開いた。


最後までお読みいただきありがとうございます。


続編があると思います。

ゆっくりお待ちいただけると嬉しいです。

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