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恋愛系(15)

 桜が咲く前に散りゆく命だと知っていたなら・・・彼に優しく出来たのだろうか・・・?


 春に出逢い、秋に結ばれ、春に別れた愛しい恋人。

 彼を愛していた。けれど彼を傷付けてばかりだった。わがままで無神経な恋人だったと、友人だったと自分でわかっている。

 けれど彼を愛していたのは本当だったし真実だった。

 だから、死んで欲しくなんてなかった。

 もっと傍に居たかった。もっとずっと時間があったはずなのに、なんで言ってくれなかったんだろう。病気だって知っていたら、もっと気を遣えたのに・・・。

 そんなに頼りなかったのだろうか。

 それともそんな事で離れていくと思った?

 信用してくれなかったのだろうか。

 時間がないとわかっていたら、くだらないことなんて考えずに貴方のことだけ考えて傍に居たのに・・・なぁ。


 あの頃の私は今が永遠に続くと思っていた・・・。

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