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恋愛系?《6》

ボーイズラブちっくです。

 一流のしのびとは・・・あるじ以外には誰にも存在をさとらせないということ。

忍であるという誇りにかけて失敗はならない。

 主に命ずられたことは絶対に遂行しなくてはならない。どんなことをしても絶対に・・・。

 それが忍の使命であり、生甲斐いきがいであり、生まれた意味なのだ。

 忍はおのが主と認め、定めた人間を生涯愛し、慈しみ、守る。それは抗えない忍の血。

 そんな生き方しか知らないし、出来ない。忍とはそんな愚かで美しい影の存在であり続ける。昔も今もそうであったし、これから先も一流の忍はずっと表の世界には出てこないのだ。裏の世界で生き続けるのだから・・・。ずっと・・・ずっと・・・。










 どうして人はいつも大切なものを失うまで気づかないのだろう・・・?

 大切なものを大切だということを・・・・・・。

 傍にいるのが当たり前過ぎて大切だということに気付けなかった。

 どうしてもっと早く気付かなかったのだろう・・・。気付いていれば防げた。防げたはず・・・なのに・・・。

 主従関係にあるがゆえに気付けなかった恋・・・というイメージで書いてたように思います。

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