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小説って難しい・・・

作者: 凍死滝


この現代、1980年~2010年にかけて日本は急激な成長を遂げて来た。


特にインターネットは物凄い発展を日本のみならず世界規模で急成長してきた。


今では、ADSL回線・ケーブル回線等が主流だがさらに高速で快適なインターネットを利用していただ


くために光回線が主流かしてきている。


私が初めてインターネットに触れた時はまだ、電話回線を使っていた。


電話回線でインターネットをしていた頃に比べても、今は便利で調べ事も直ぐに検索できる。


現代の情報化社会にはうってつけの媒体と化している。


何故、小説を書くのにインターネットの前書きをしたかと言うと・・・


今、私が執筆している者もインターネットを利用して誰もが気軽に楽しみながら執筆をして、それが日本


中のインターネット利用者(閲覧者)に読んでもらう事が可能だ。


今まで私もこのようなサイトがある事を、知ってはいたが利用するまでには至っておらず


自分には興味が無いとまでは言いませんが、利用はしないと思っていました。


そんなある日友達からの電話で最近の近況や仕事の話等いつものように下らない話で盛り上がっていて


話の中で友達が最近面白い事見つけたと切り出してきた。


『お前小説が書けるサイトって知ってるか?俺、小説を書く事なんか興味なかったんだけど興味本位で書き始めてみたらこれが結構面白くてお前にもサイト教えるからやってみないか?』


突然の友達からの誘いと、小説を書き始めたとの告白。


私はまさか友達が小説を書き始めたり、各琴に興味があるとは思っていもいなかったので驚いていた。


そんな状況の中で会話が続き、インターネットの凄さにも再確認させられる事になった。


『俺なんかが書いた小説でもさ、ちゃんと見てくれてる人がいるんだよ!やっぱりネットってどんな物でも皆見てるんだよなー初めはアクセス数なんか気にしなかったけど最近はちょっと気になったりするよ!たいした物書いてる訳じゃないんだけどさ・・・はははは』


何かそんな事になるのかーと思うと俺でも書けるんじゃないかと妄想し始めていた。


それから暫らく友達との会話は続いていたが頭の中では自分はどんな物が書きたいんだろうとか


どんな物が書けるんだろうとか、まず書き方知らないしちゃんと小説を読んだ記憶がない事に気付き


ながらも友達に私は


『遊び感覚でも構わないんだろ?じゃあ俺も書いてみるよ!でも上手く小説になるかは別問題だけどな』


言ってしまった。


そして、揺るも遅くなってきたので電話を切り就寝する事にした。


翌日、またインターネットで色々調べてみることにした。


やはり便利なインターネット!!


直ぐに、ウィ〇ペディアひっとしてどんな物かを改めて確認する。


しかし、物語を書くのに必要な文章力はあるとは思えなっかった・・・


段落は?句読点は?描写は?と考えればキリがない事は解かっていた事。


しかし、自分の考えだけで感想文を書いたり会社のレポートを作ったりお問い合わせ等へ文面を送る事は


たやすく出来るがそれは此方の勝手な文面だったり、相手1人に対してだけ伝えられれば良い物が多い。


小説はひとつの物語の中を作りその中を登場人物が出てきて自分の作り上げたキャラクターたちが物語の


上を彼らの世界のように書き説明、行動もどんな動きをしたのかキャラの感情は読んで解かるものなのか


刻々と移って行く場面に合わせて書いていく。


これを忠実にやっていけば、それなりに出来上がるはずなのだが・・・


いざ作ってみるとこれがまた頭をフル回転。


書きながら場面構成をしてキャラには性格を付け場面に乗せる。


考えながら、あーしよう、こうしよう、ここでこうしたら話しが広がる等と考えすぎて自爆した。


『何か何が書きたいか解かんなくなってきた・・・一服してコーヒー飲むか・・・』


ただの休憩です。状況は変わらず睡魔にも襲われて書き進まないまま就寝した。


こうやって、事細かに色々書いてみたがこんな行動を文面にしてみると、何となくそれっぽくなったか


な?こんな感じでも小説と呼べるかな?


話が面白くなくて魅力が無いかも知れないが頭で文面を考えて、タイピングではあるが文章を書く事は


とても面白い。


この文面が面白いかは読む人次第かな?


まだまだ小説書きになるには修行が必要ですが少しづつ力を付けていこうと決めた今日この頃だった。




ここから文章の続きは幾らでも作れると思うがこの話は、不定期更新決定です!









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― 新着の感想 ―
[一言] 僕も今年になって小説を書き始めましたが、ネット上で正式に公開し始めたのは今月ここのサイトを知ってからだったりします。 構想自体はずいぶん前から固まってはいたのですが、公開する場が見つからなく…
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