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明日の答え

掲載日:2026/07/07

ドガァァァンーーー

ものすごい物音がして目が覚めた晄真。そこで晄真は思いがけない真実を知ることになる。それはきっと明日の希望になるようなならないような、信じるなとは言わない。ただ信じすぎるな。

晄真:うわぁぁッ…びっくりしたぁまたかよ

晄真は特殊な能力的なものを持っていた。それは夢で1日どんな動きをすれば正解かがわかる。すごい便利なものだ。例えばテストの問題全てわかるし、事故の回避もできるし、と便利すぎる。

晄真:なるほどなぁ今日は俺が事故に遭うわけだ。なぜなら寝過ごして、急いでたから。って…もう9時なん?

まぁこんなおっちょこちょいなとこはあるが完璧な能力だ。あとは自分を磨くだけってもんよ

辰樹:晄真よーまた遅刻か?

晄真:いやぁ悪ぃなちょっと睡魔に勝てなかったっぽいわ

辰樹:全くよ…テストだぞ?今日

晄真:はい?

辰樹:だから、テストだぞ?今日。しかも結構成績に関わるやつだよ

晄真:まじかよぉっー!勉強してねぇーんだけど!?

まぁ焦りを見せつつ、勉強なんてやる意味ねぇけどな

辰樹:おいおい勉強してないが信用出来ねぇぞ?お前毎回いい点とるんだから嘘ついてんだろ?

晄真:まぁそりゃあ元々の僕の頭がいいからじゃないっすか?

辰樹:こいつだりぃー笑

〜数時間後〜

晄真:はぁ…わかる退屈だァ、カンニング疑われないためにいい感じに間違っとくか…

〜数時間後〜

辰樹:テストむずくねぇか?

晄真:そうか?意外と範囲狭いし行けたわ

辰樹:うわぁ…これだから天才は…

晄真:気まず

辰樹:なんでだよ笑

〜放課後〜

晄真:はぁ〜眠さっさと帰って寝よー

〜数時間後〜

晄真:寝るかぁ

……

………

晄真:辰樹!おはよー

辰樹:お前早いな今日

晄真:ひさっしぶりに早起きしちまってよぉ

辰樹:なるほど

晄真:てか放課後ゲームしようぜ!

辰樹:アリだなやろうぜ

晄真:決まりな!じゃあ放課後俺ん家来いよ〜

〜放課後〜

晄真:なかなか来ねぇな〜

様子見に行くかぁ〜

……

………

キィィィィーンーー

耳鳴りが襲った。

晄真:ああぁぁやかましいな!朝から!うわぁまだ朝の5時かよ…まぁ夢で見た通り辰樹一緒に学校行くか…

〜数時間後〜

晄真:辰樹!おはよー

辰樹:お前早いな今日

晄真:ひさっしぶりに早起きしちまってよぉ

辰樹:なるほど

晄真:てか放課後ゲームしようぜ!

辰樹:アリだなやろうぜ

晄真:決まりな!じゃあ放課後俺ん家来いよ〜

〜数時間後〜

教師:今からテスト返すぞー

辰樹:もう返却かよ…教師ってこういう時無駄に仕事早いよな

晄真:まじ分かるわ

教師:晄真、いいね92点この調子で上げればいい大学にも入れるな!

教師:辰樹!お前は何してんだ!4点だとぉ!お前はひとりで補習だ!

辰樹:まじかよぉ!?

教師:大マジだわ!

〜数時間後〜

辰樹:悪りぃ遅れたわ。無駄に補習長ぇよ

晄真:まぁしょうがねぇ行こうぜ

辰樹:OK1回帰ってお前ん家行くわ

晄真:了解

〜数時間後〜

晄真:遅せぇなあいつ様子見に行くかぁ

〜数分後〜

晄真:ん?救急車?周りに人も集まってる…誰か事故でもあったんか?

救急隊員:多量出血で死亡確認

晄真:は…?

そこには見るに耐えられない姿の辰樹がいた…

晄真:辰樹!!

隊員:落ち着いてください!この子はもう助かりません!

晄真:なんでだよ!

隊員:たった今命を絶たれたからです…

晄真:クソッ俺もあいつん家ついて行けば…違う…夢のせいだ!夢で見せてくれればなんとでもなったはずだ!

〜その日の晩〜

晄真:クソッちゃんと正確な夢を見せてくれ…

〜翌日〜

夢は見れなかった。こんなことは初めてだった。

晄真:夢が見れなくなっても、人くらい助けられる…

生徒:なぁ晄真君ここ教えてくれないか?

晄真:あぁここは理解が1回できたら簡単だ……

辰樹が事故にあってからもうこんなことが誰か1度でも起きて欲しくないと心から願った。夢なんかに頼りすぎず…

明日の答え

Fin__


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