明日の答え
ドガァァァンーーー
ものすごい物音がして目が覚めた晄真。そこで晄真は思いがけない真実を知ることになる。それはきっと明日の希望になるようなならないような、信じるなとは言わない。ただ信じすぎるな。
晄真:うわぁぁッ…びっくりしたぁまたかよ
晄真は特殊な能力的なものを持っていた。それは夢で1日どんな動きをすれば正解かがわかる。すごい便利なものだ。例えばテストの問題全てわかるし、事故の回避もできるし、と便利すぎる。
晄真:なるほどなぁ今日は俺が事故に遭うわけだ。なぜなら寝過ごして、急いでたから。って…もう9時なん?
まぁこんなおっちょこちょいなとこはあるが完璧な能力だ。あとは自分を磨くだけってもんよ
辰樹:晄真よーまた遅刻か?
晄真:いやぁ悪ぃなちょっと睡魔に勝てなかったっぽいわ
辰樹:全くよ…テストだぞ?今日
晄真:はい?
辰樹:だから、テストだぞ?今日。しかも結構成績に関わるやつだよ
晄真:まじかよぉっー!勉強してねぇーんだけど!?
まぁ焦りを見せつつ、勉強なんてやる意味ねぇけどな
辰樹:おいおい勉強してないが信用出来ねぇぞ?お前毎回いい点とるんだから嘘ついてんだろ?
晄真:まぁそりゃあ元々の僕の頭がいいからじゃないっすか?
辰樹:こいつだりぃー笑
〜数時間後〜
晄真:はぁ…わかる退屈だァ、カンニング疑われないためにいい感じに間違っとくか…
〜数時間後〜
辰樹:テストむずくねぇか?
晄真:そうか?意外と範囲狭いし行けたわ
辰樹:うわぁ…これだから天才は…
晄真:気まず
辰樹:なんでだよ笑
〜放課後〜
晄真:はぁ〜眠さっさと帰って寝よー
〜数時間後〜
晄真:寝るかぁ
……
………
晄真:辰樹!おはよー
辰樹:お前早いな今日
晄真:ひさっしぶりに早起きしちまってよぉ
辰樹:なるほど
晄真:てか放課後ゲームしようぜ!
辰樹:アリだなやろうぜ
晄真:決まりな!じゃあ放課後俺ん家来いよ〜
〜放課後〜
晄真:なかなか来ねぇな〜
様子見に行くかぁ〜
……
………
キィィィィーンーー
耳鳴りが襲った。
晄真:ああぁぁやかましいな!朝から!うわぁまだ朝の5時かよ…まぁ夢で見た通り辰樹一緒に学校行くか…
〜数時間後〜
晄真:辰樹!おはよー
辰樹:お前早いな今日
晄真:ひさっしぶりに早起きしちまってよぉ
辰樹:なるほど
晄真:てか放課後ゲームしようぜ!
辰樹:アリだなやろうぜ
晄真:決まりな!じゃあ放課後俺ん家来いよ〜
〜数時間後〜
教師:今からテスト返すぞー
辰樹:もう返却かよ…教師ってこういう時無駄に仕事早いよな
晄真:まじ分かるわ
教師:晄真、いいね92点この調子で上げればいい大学にも入れるな!
教師:辰樹!お前は何してんだ!4点だとぉ!お前はひとりで補習だ!
辰樹:まじかよぉ!?
教師:大マジだわ!
〜数時間後〜
辰樹:悪りぃ遅れたわ。無駄に補習長ぇよ
晄真:まぁしょうがねぇ行こうぜ
辰樹:OK1回帰ってお前ん家行くわ
晄真:了解
〜数時間後〜
晄真:遅せぇなあいつ様子見に行くかぁ
〜数分後〜
晄真:ん?救急車?周りに人も集まってる…誰か事故でもあったんか?
救急隊員:多量出血で死亡確認
晄真:は…?
そこには見るに耐えられない姿の辰樹がいた…
晄真:辰樹!!
隊員:落ち着いてください!この子はもう助かりません!
晄真:なんでだよ!
隊員:たった今命を絶たれたからです…
晄真:クソッ俺もあいつん家ついて行けば…違う…夢のせいだ!夢で見せてくれればなんとでもなったはずだ!
〜その日の晩〜
晄真:クソッちゃんと正確な夢を見せてくれ…
〜翌日〜
夢は見れなかった。こんなことは初めてだった。
晄真:夢が見れなくなっても、人くらい助けられる…
生徒:なぁ晄真君ここ教えてくれないか?
晄真:あぁここは理解が1回できたら簡単だ……
辰樹が事故にあってからもうこんなことが誰か1度でも起きて欲しくないと心から願った。夢なんかに頼りすぎず…
明日の答え
Fin__




