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ドキドキスクールライフ  作者: きつねあんこ
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青春の一歩

私の名前は坂井みのり平凡な女子高生、、、と言いたいけどまだ友達はいない

学校でもいじめられてもうウンザリ、そんな私を救ってくれたのが隣のクラスの

杉本アケチ君、学校内ではモテモテで私には手は届かない人だと思ってた、でも

ある日、私が落ち込んでいると、アケチ君が『大丈夫?』と話しかけてくれた私はびっくりしながらも『平気、ありがと』と言ったそしたらアケチ君が

『お前いじめられてるんだろ』と聞いてきて『うん、、、』というと『俺に任せろ』と言って去っていった、一体何が『任せろ』なのよ、、、その日の放課後いつもいじめられている音楽室に行くといじめっ子たちががおらず私はラッキーと思ったが『もしかして、、、』と言葉が漏れた、なにがもしかしてなのかわからない、けど

私はその後帰った、翌日すぐにアケチ君のクラスに駆け込んだそうするとアケチ君が

にっこり笑ってこっちに来た私は『昨日ぶり子たちに何かした?』と聞くブリ子は、

私をいじめてるグループのリーダーという感じ、、、それより返答が気になる

アケチ君は『何もしてねーよ』と言った、私は『そっか』というと

『もうそろそろ授業始まるよ』アケチ君が言って私は教室を後にした、お昼休み、、同じクラスのイツキが『みのりって最近アケチと話してるよなー』と言って

『もしかしてアケチのこと、、、好き?w』と言い出して

『そんなわけないじゃない!』と大声で言ってしまっておまけに近くにアケチ君もいて

恥ずかしくて逃げ出した、、、トイレにこもった、すると隣から

『ねね、どうしたの』

とおっとり系の声がして『斎藤さん?!なんでここに、、、』とびっくりしながら言ったなんせ斎藤まみはアケチ君と同じモテモテ、そんな斎藤さんがなぜここに、

『実は私も逃げ出したんだ』『えッ』思わず言葉が漏れてしまったまみさんは

地下アイドルもやっていて人気まさにあの星野ア〇みたいだ、、、

まみさんによると知られすぎて、めんどくさくなったと、、、羨ましい悩みだ

なんて、思ってた、教室に帰るとイツキが謝ってき

『さっきはマジでごめん調子に乗りすぎた』というと『いいの、平気』そう私が言ったすると『じゃあやっぱり、、、』『違うから❗️』と教室は盛り上がったすると最近なんだか友達が1人できた大橋サキちゃんサキちゃんは帰国女子で英語がペラペラ

すごいよね!でもなんだか機嫌が荒い私にだけからかうんだけど、、、私はそんなに

気にしてない!さきちゃんも悪気はないと思うでもサキちゃんと友達になったら教科書が無くなったり落書きされている、ある日サキちゃんと帰ろうとサキちゃんを探してるとサキちゃんの声が聞こえた、『あ!サキちゃ、、、え?』とびっくりした信じられない光景に『あーあせっかく楽しんでたのに』と言われて疑問が浮かんだ

『私の教科書隠してたのも落書きしてたのももしかしてさきちゃん?』と聞いた

返事が聞きたくない、真実を信じたくない『そうだよw?』サキちゃんは続けていった『最初から大嫌いだった!私のアケチ君を盗られて、でも普通にいじめると楽しくないでしょ?だから仲良いふりしていじめたのw』

『あんたがちょろくてよかったw』『、、ドイ』『あ?』『ヒドイ!私は信じてた、悪気もなかった、、なのにあんただけ勝手なこと言ってもう話しかけないで!』口から本音が溢れた泣きながら教室を去るとアケチ君が『お前やるな』と言われたら

『なんでそんなこと、言えるの女の子が泣いてるのに』『ごめんごめん』

『俺んちくる?』と言われて困惑したが『うん!』と返事した家にお邪魔すると綺麗だったするとアケチ君に『座って』『え?』『いいから』と言われ仕方なく座ると

顎クイ?!かと思ったら可愛いメイクをしてくれてるだけだった髪も可愛く

ヘアセットしてくれて服まで貸してくれた、、、なぜ?『なんで女性の服を、、、』

『ハッモシヤカノジョ』『違うから!』『俺女の子を可愛くするのが好きで、』

と言われてびっくりしたおまけにその場で

『俺ずっと前からお前のことが好きだった、、、』

『キュン、、実は私も、、、』『付き合ってください』『よろしくお願いします☺️』

喜んだ私、だってほんとに嬉しいんだもん!

てか最初よりJKになってない⁉️

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