新しい世界
これ頑張って完結させます
遅れてすいません
ーーとある平日の昼ーー
「え~14柄世紀後半になるとモンゴル帝国を構成する~~」
(はぁ~眠いなぁ~~)
(この授業を終わってもまだまだ学校続くし何かあもしろいことあるかな)
それは、いつも通りな平穏な日に起こった
【聞け愚かなる人類よ】
授業を受けている人、会社で仕事をしている人、はたまた家で寝ていた人と地球上に存在する人類のすべてに強制的に声が聞こえてきた。
そして、その声を聴いたすべての人々は、本能的に理解した。この声をだしているのは、自分たちの創造主すなわち”神”と呼ばれる存在であるということを
(神…様…?)
【人間たちよ我は、お前たちに知恵を与えたが人類はあまりにも進歩がない。】
【貴様たちは何千年も無意味に殺し合い奪い犯しおのが道楽の為に世界を壊す】
「そんなことはない!」
その時誰かが反論をしたのだろう。頭の中に否定的な言葉が山のように流れてくる
「そんなの一部の人間だ」「そんなこと言われても」「私たちはちきんとして「どうでもいい」「そんなのそいつの自己責任だろ」「私たちだって頑張ってる」「俺のせいじゃない」「私たちのことなんか知らないくせに」
「ていうか神様(笑)ならあんたがどうにかしてよ」
「「「「「「「そうだそうだ!!!」」」」」」」
「「「「「「「神様ならどうにかしてよ!!!」」」」」」」
驚いた。意味不明な状況だけどこんなにも人間はこんなにも愚かになれるという驚きが胸に響く。
【愚かな】
【自身の行いを否定し他者に依存するその在り方何と醜い】
【故に貴様たちから平和を奪うこの世をからの平穏を奪う】
【新なる世界は試練に溢れる過酷な世界である】
【だがまだ、己のがこそ世界に自分が正しさと思うなら示してみよ】
【そすれば神が振り返るかもしれんぞ?】