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時の間と繋がりと。  作者: じゃっきー
第三章:ボクと私との出会い
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15.楽しそうな準備

そうしているうちに、

断片的に「音」が聴こえるようになった。


意味がわからないことも多いのだけれども、

なんだか楽しそうだなとか、喜んでいるのかなとか、

考え事をしているのかなというのが伝わってきた。


それがとっても嬉しくって!


ボクと家で鉢合わせた時は、

怒りというか困惑しているのが伝わってきた。


ダイレクトに伝わってきたのはちょっと悲しかったけど、

本当につながっているのだと分かって安堵した。





最近は鼻歌が聞こえて、

楽しそうなイメージが伝わってくる。

何かいいことでもあったんだろうか。


ボクまで嬉しくなってきた。

…が。



その日、彼女の家で聞いた話で、

愕然とした。


「彼女が引越し…!?

ここから、いなくなる??」



会える唯一の手段が無くなってしまう。

いや、ここに来ても会えてはいないんだけど…。


しかもすごく楽しそうに準備をしているようだ。

最近伝わってきたのはこれか。


どうしよう。

一人暮らしをしてしまったら、

そこにボクに乗り込んでいく訳には行かないよね。


何せ嫌われているのだ。

警戒心マックスで、信用できない奴が一人暮らしの家にやってくる。


ダメだ!!それは警察案件になりかねないやつだ…


お読みいただいて、ありがとうございます!

毎日19時に投稿します。

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