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時の間と繋がりと。  作者: じゃっきー
第三章:ボクと私との出会い
30/40

12.週末マジシャン

毎週金曜日の夕方は、

友人たちと始めたボランティアの日だ。


駅前の広場で屋台が出たり、カフェが出たり、

小さいながらもこの辺りの人の憩いの場になっている。


そこの一角で、子供や、そこに来ているお客さんのためにショーをするのだ。


そう、彼女のお父さんとも、

ここで出会った。


友人は大道芸をする奴もいるし、楽器を弾きながら歌う奴もいる。

僕の担当はマジックだ。


特技なんて何もなかったけど、

なぜかマジックはできた。


みんなに喜んでもらえるのが嬉しくて、

週に一度この場で披露するのが楽しみであった。


今日の衣装は、

マジシャンらしくタキシードに蝶ネクタイで決めてみた。


気候もいいし、子供たちも多そうだ。

盛り上がるカードのマジックをしよう。



マジックは、ドキドキ感がいい。

これから何が起こるんだろう?


みている人もドキドキと、

なんだか緊張しながら見ている。


そして、マジックが成功すると、

みんなの顔がパッと開いて花開く。


驚く顔を見るのが好きなのかも。

とてもやりがいがあった。




ふぅ。

今日もうまく行った。


お客さんも楽しんでくれていたようでよかった。

今は友人がパフォーマンスをしている。



その時。

ふとイメージが浮かんだ。


これは…ボクがマジックをしているところ??


さっきマジックをしていたところを、

客席から見たらこんな感じだろう。


少し離れた場所かな。

なんでこんなイメージが…


お読みいただいて、ありがとうございます!

毎日19時に投稿します。

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