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時の間と繋がりと。  作者: じゃっきー
第一章:私とボクとの出会い
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3.おばさんまで

さて今日は、外でのお仕事。

たまに頼まれごとをして、出かけることがある。


帰りに、ご近所のおばさんと出くわした。

こんにちは、お元気ですか??なんて、

世間話をする。


こういう道端での会話って楽しいよね。

しばらく話して帰り際。


「ねぇ、まだ彼のことダメなの??

仲良くできたらいいのにねぇ〜」


おばさんは心配そうに質問してくる。

どうやら私のことを、思って言ってくれているようだ…が。


……は??

なんでおばさんが彼のこと知ってるの…??


彼がうちに来るようになってもう2週間ほどが経とうとしていた。

おばさんの純粋な質問が、私の気持ちを抉ってくる。


「まぁ…どうなんでしょうかねぇ…」

と、適当な相槌をうって、そそくさと逃げ出すようにおばさんと別れた。


なんだよ、うちの家族は近所のおばさんにまで、

彼のこと話してるわけ!?


しかも「まだ」って何よ。

私が仲良くできないのが悪いわけ?

私だけ、わからずやなの??



ーーーもう、ここにいちゃだめだ。

頭がおかしくなる。


そうだ、引っ越しをしよう。

一人暮らしだ!!


幸い、引越しできるくらいの資金は貯めてある。

仕事もあるから、一人で暮らしていくこともできるだろう。


よし!まずは部屋を探そう。


せっかく引っ越しをするなら、

自分の理想の部屋がいいよね。


寝室には大きなベッドを置いて、ゆったり休めるように。

リビングにはソファーが欲しいな!

食後はゆっくりそこに座って、テレビを見たり、本を読んだりするの。


仕事スペースにはパソコンを置いて、

気持ちいい風が入る大きな窓がついている。


お風呂もゆっくり入りたいから、バストイレは別ね!!


ふふふ。

なんだか楽しくなって来ちゃった。


やりたいことを全部詰め込んだら、

予算が全然足りないだろうけど、空想するだけはタダだもんね。


まずは部屋を探してみよう!!

少し、元気が出てきたのであった。


お読みいただいて、ありがとうございました!


毎日19時に投稿します。

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