表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
時の間と繋がりと。  作者: じゃっきー
第三章:ボクと私との出会い
26/40

8.やっとの思い

彼女が来ると思うと途端に緊張する。

ドキドキしていると、

お父さんがいきなりピシッと立ち上がった。


顔を見ると、両目は閉じている。

ダメだこりゃ。


どんどんと降りてくる音が聞こえる。

緊張が加速する。



「もう、いきなり結婚相手って何よー!!」

そう言いながら声が近づいてくる。


この声は…きっとそうだ。

息を飲む。

やっと、やっと会える…。


彼女が降りてきて、

一瞬目が合う。


ーーーー彼女だ。

やっと、会えた。


目頭が熱くなる。

一瞬時間が止まった。


「紹介するよ!!

こちらは………。」


お父さんが元気に紹介してくれようとしたその時。

彼女がバン!と机を叩いた。

部屋がシーンとなった。


「私は、知らないから!!」

そのまま彼女は階段を上がっていってしまった。


「え…?」


会えたのはほんの一瞬だった。

夢で会ったのは彼女で間違いない。


だけど、すごく怒ってた。

もしかして、嫌われた…?


ガクッと膝を、落としたのであった。




お読みいただいて、ありがとうございます!








毎日19時に投稿します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ