表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アナザーエンド  作者: ソルティ
2/6

2話 妄想

俺は思い出した...でも何とか精神が正常みたいだ、

そんな事をゆっくり考える隙も与えず少女は「あなたは能力者だ」と突然言った。するとまた「能力というのはかなり発生が難しい、その発生するための条件が必要だ...」と少女は言う、俺は疑心暗鬼の状態で「その条件は?」と聞くと少女は「トラウマです、トラウマで発生する、その心の闇が具現化した姿に打ち勝つ事さえできれば、だが能力が発生する前からトラウマがあると限った話では無い、」と言い、つづけて「それがこの話の面白いところだ」と言い少し少女はニヤケル、俺はもちろん信じない、そんなラノベとか漫画みたいな話がリアルで起きるはずが無いからだ、

俺は「それは本当なのか?」と少女に聞く、少女は俺に「もう少し待って」と言う、俺は頭の中で整理をしようとする、だが整理ができない、整理をしようとしていると近くですごい音が聞こえた。俺は音がした、方向を見た。

そこには割れたガラスと青いバラ、そしてサザンカがあった。

俺は何が何だか分からなかった。

そんな俺に少女は「あなたの能力が覚醒したんだ 」と俺に言った。俺は「結局、能力って何だ?!」と少女に聞く、

少女は「その言葉を待ってたよ」と言い、続けて「私たちは特別な能力、覚醒した人は確認されているだけでも200人ちょっとだ、だが能力は火を出したり、水を出す単純な物ばかりでは無い、運命を少しだけ操作したり

15秒だけ透明人間になれたりと色々な能力がある、能力の発生はさっき言ったとうり、過度なストレスやトラウマだ」と言った。俺は「わかった、でもこの花は何なんだ?」と聞く、少女は「能力が覚醒する時に必ず近くには花があるんだ、1つか2つ、そこはまだあまり捜査が進んでない」と言った。さっきの出来事を振り替えるとマジックの用に花を出す時間や挙動などなかった。

だがさっきから意識が気づいたら少し時間が経っていたり、渋谷に居たりと、おかしな事ばかりが起きていた。俺は今までのことを「俺は気がついたら、ここに居たんだが、どうして、ここに居るんだ?それにさっきのメモ帳に書いていた文字、それは何なんだ??」と言い聞いた。少女は「一度に1つ以上の質問をやめてほしいな」と言った。俺は「ごめん」と正直に謝ると、少女は「わかってくれたなら、良いよ」と言いう、少女は続けて、

「君のいっている、メモ帳や渋谷に居たこと、は君自信がやっている、君のもう一人の人格がやっているんだ」

と言った、俺はその言葉に信じられなかった、でも心当たりがある、俺は過剰なストレスやトラウマで多重人格のようになる精神病があるという話をふと、思い出した

俺は「それって解離性同一性障害の事?」と俺は聞く、少女は「そうです」という、どうしてそこまでわかると思うがさっき言っていた能力もある、でもまだ信じられない、完全に信じられない、何が真実かわからない、また騙される、死にたくない、殴られたくない、騙されたくない、俺は何も考えないまま、手を剣を持っているようにした、そうすると俺は剣を握っていた。


つづく


下手くそです!すみません

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ