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天才?むっちゃん。
むっちゃんが、もうすぐ四歳になる頃の話なのだが…
週刊マガジンを読みに、伯母の家まで車で行った。
数十分、読んでいたのだが、天使が帰ってきた。
むっちゃんは、お父さんと作った、ビー玉を停めるデパートで遊んでいた。
屋上から、車のようにロータリーがあったり、左右に曲がり勢いよく、断崖絶壁から落ちてゆく。
そんな、ブロック?レゴ?を作っていた。
一緒に遊ぶ内に彼の中のルールを理解し始めた。
何故、遅いかと言うと。
むっちゃん説明が少ない方なのだ。
「これ、敵倒す」と言ってピンポン玉をどうにかしたいらしく、悪戦苦闘していた。
大量のビー玉で定位置に置いてあったピンポン玉をギリギリで出して、終わりかな?と思ったら、三回ぐらいかな?して遊びを終えた。
と思いきや、廊下の方にあるボールや風船を使い一緒に遊んだ。
終には、ボールなどを入れていた段ボールや小さなバケツを使い遊び出した。
自分なりに考え二人で楽しく遊ぶルールを作っていたむっちゃんを、おじさんは、「天才や」と事あるごとに連呼していた。
三歳と十一ヶ月に中々出来ないぜ。
まあ、語彙力は育ってない時期なので、コミュニケーション能力無いのかな?と思っていたら…
遊びの中で喋るしゃべる。
やっぱり、むっちゃんは天才だ。
神童が何歳から何才までか、忘れたわ。




