令和三年五月二十一日㈮
困った。弱った。心配だ。
まさかまさかのむっちゃん達がアレになっている疑惑があるなんて。
まーくんの妹のあっちゃんが看護師さんをしているのだが、働いている施設でアレにかかった人がいたんだ。
なっちゃん接触しちゃってて、そうとは知らずにむっちゃんの祖母、まーくんの母が遊びに行っちゃて、患者さんがアレにかかったと分かったのがかなり後だったのよさ。
なっちゃんの検査が終わるまで一家全員、自宅謹慎になっちまった。
今日会いに行こうか迷っていたけど、行かなくて良かった。
伯母ちゃん、ああむっちゃんの祖母のことだけど、おじさんの母親にパン買って来てねとお願いするところは強かだなって思ったよ。
接触しないようにドアノブに引っ掛けてねと念押しするところもらしいなって思ったよ。
居るかどうかも分からない神さんに願っとくわ。どうかなっちゃんが陰性でありますように。
昨日の話をちょこっとさせてもらうよ?
通院している精神科の先生に色々相談やら質問したんだ。
寝る前に幻聴が聞こえるようになったと。
これは、音楽が良くも悪くも作用した結果らしい。脳が活性化された影響だそうな。
最近、動画サイトで音楽を聴きまくったせいか、既存の曲がいくつも脳内で再生され聞いたことがない曲になったり、ゲームの音と思われる銃声が連続して聞こえたりして恐ろしかった。
銃声が聞こえるようになって、慌てて電話したら先生から暫く音楽から遠ざかった方がいいとアドバイス、助言を貰った。
画面ぶち殴りたい衝動があると言えば令和三年三月十八日㈭に引っ掛かった詐欺のせいだと諭された。先生の日本列島と大陸を使った比喩表現は難しかった。その時は理解したつもりでも時間が経つと何の意味だったのか忘れてしまった。俺の中では、パソコンと詐欺野郎は繋がっている状態らしい。
自殺したくなるのは何故かと問えば色々あったからと言われれば、心の中でなるほどと納得した。十九歳で双極性障害と診断され何度も入院し、職を失い。ついに薄毛に悩まされて、心的疲労もあり、今年で誕生日を迎えれば三十歳。心のゆとりも無いのも当然である。
あー親父が憎い。この病気は親父からの遺伝しか考えられない。
母方の血が濃ければ良かった。




