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おじさん日記  作者: エドきちザリッパー
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2021/04/26(状態異常、鬱よりの躁)

空想の中でしか生きられない欠陥品。生まれてこなければ良かった劣化品。


常々思う。死にたいと。それに反して生きている。何故か?死んだ後は暗闇の中一人だと言うことを俺は知っている。


臨死体験ってヤツやな。薬物中毒で見た夢だ。そこには一切の光は無く、眼だけがあった。そう感じるだけで瞳すらなかったのかもしれない。だが暗闇を見ていた。後ろを振り返ってはいけない気がした。恐怖で目を閉じると病院のベットの上だった。治療中である。


同じ暗闇の経験者は、やはり自殺を失敗した人たちだった。その人はそこへ行くのは二度とごめんだと言っていた。


縄を見ると首を吊りたくなる。包丁を見ると心臓を突き刺して欲しくなる。誰か俺を殺して欲しい。


母に突き刺して欲しいと言ったら、捕まりたくないと言うだけで病院には連れて行って貰えなかった。


金がかかるから嫌なのだろう。


俺は金喰い虫だ。母の金と時間を浪費する。


生きる価値の無いナニかである。人で無いナニか。


ああ、死にたい。俺の心は病んでいる。


俺は、無価値で否人間で終わっているのだろう。


薬物中毒、首吊り、身投げ、包丁ぶっ刺し。このぐらいか。


まだまだ、死に足りないのだろうか。そろそろ終わりたい。終わらせたい。終わりにしたい。


希望もなく、夢は残骸となり、俺の中身は空虚そのもの。


死とは救いなのだろうか。生まれた罰なのだろうか。


俺には分からない。


空想の中でしかいきられず。現実では生かされているだけである。


周りに誰も居なくなった時が俺の死なのだろう。

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