人物紹介その2のようですよ!?
4月5日(火)の投稿になります。
人物紹介
冒険者パーティー『楽園の乙女』
ハル・スメラギ 女 主人公
異世界の男だった記憶とイカルガ帝国の姫としての記憶を持つ。人と神とのハーフ。
神名は木春開耶姫。
ナビ先生 ハルのナビゲーション思念体
ハルのサポートをするために生み出された存在だが、実はハルの侍女であったサナリが生まれ変わった存在だった。
神名は木春知流・紗鳴
サナリ・スオウ 女 宮廷侍女
スオウ公爵の妾腹の娘で、幼い頃よりハルの専属侍女として仕える。ハルには姉のように慕われていた。
スオウ公爵の起こした反乱の際、ハルを殺害し自らも自決している。
ニーニャ・ファルーカ 女 冒険者
ソロのCランク冒険者ダッタガ、ハルと出会いパーティーを組むことに。
その持ち味はスピードによる攻撃は、王都での修行により神速の域に達した。
ヤツバ・アラハバキ 女 冒険者
イカルガの皇室剣術指南役アラハバキ家の娘。修行のためイカルガを出てカトリアス王国へと。そこでハルと出会いパーティーメンバーに。
その鉄壁の防御は何者をも通さない。
隠れ巨乳との噂あり。
カザリ 女 イカルガ隠密衆
イカルガ隠密衆の一人で皇室付きでハルとの面識もあった。死よりハルが蘇るとの神託を受け各国へ散ったところ、カトリアス王国にてハルを発見しその護衛につき冒険者へと。
おっとりとした雰囲気で情報収集が得意で戦闘は苦手。
『白鳥の騎士団』
アーデルベルト・ベルクナー 男 冒険者
Bランクパーティー『白鳥の騎士団』のリーダー
その正体はカトリアス王国の第三王子アルロッド・マナス・カトリアン
優男風で剣術はさほど得意ではないが、指揮官として集団戦、それも防衛戦に対して無類の強さを誇る。
貧乳信者でもある。
ナズロー 男 冒険者
アーデルのパーティーメンバーの一人で斥候役。粗野な風貌と態度だが実は周りに気配りを怠らない苦労人でもある。
弓の名手でかなりの俊足で二つ名は早駆け。
妻子あり。
ギャリド・シュベルベル 男 冒険者
アーデルの冒険者パーティーメンバーの一人で氷の魔法を得意とする魔法使い。
厳つい顔と筋肉質の体を持つが同時に、繊細な作品を作り出す芸術家としても有名。
二つ名は氷結の芸術家。
彼の作品はかなりの高額で取り引きされることもあるほど。
カザイル 男 冒険者
アーデルの冒険者パーティーメンバーの一人で回復魔法の使い手。穏やかな雰囲気の優しい男性。慈愛と包容の神マルセラに仕える神官でもある。
二つ名は、癒やす者。
二人の嫁と4人の子供を持つ。
マグス 男 冒険者
ジャーウ 男 冒険者
アーデルの冒険者パーティーメンバーで近接戦闘役。
Sランクパーティー『運命をねじ伏せる者』
マサキ・ナカグァー 男 冒険者
Sランク冒険者にしてカトリアス王国の伯爵。
ハルとは違う世界からの転生者。魔法をワンワードで唱える、気を自在に操るなどのチートを持つ。王都にて、ハル達を鍛え上げた。魔法剣フレイムタンを所持している。
アミーナ・ナカグァー 女 冒険者
マサキの冒険者パーティーメンバーにしてマサキの奥さん。アレーナの双子の姉。
魔法と格闘をこなす上位職、魔唱闘師
アレーナ・ミルフリオ 女 ギルド職員
マハルの街の冒険者ギルドの職員で元Sランク冒険者だった。アミーナの妹。風の魔法を得意とする魔法使い。二つ名は、殲滅の魔女。
ショウコ・ハイランシア 女 冒険者
マサキの冒険者パーティーメンバーの一人。カトリアス王国の女子爵でもある。
マサキと同じ世界からの転生者。
諏訪一刀流の使い手。
ザック・ラー 男 冒険者
ソロで活動するAランク冒険者。過去にハルとも面識がある。
Sランクの実力かあると評判だが、ある理由によりランク昇格を断り続けている。
その理由は、かつてボルトン人の過ちであるアメン・ラーの遺産を狙う者たちを滅ぼすため、国からの拘束力が高まるSランクになるのを嫌ったため。
ハゾン・アルペゾ 男 商人
王都に本店を構えるアルペゾ商会のマハル支部の支部長。
その正体は兄たともに世を混乱に貶めようとするアメン教の信徒の一人。
複数の同種食いを使って王都を混乱に導いた。最後はザック・ラーにより消滅した。。
マーデル・アルペゾ 男 商人
アルペゾ商会の会長にしてボルトーニア帝国の遺産であるラーの瞳を復活させた者。
その目的を果たす前に自ら生み出したオーガーイーターに殺された。
コスギ子爵 男 イカルガ帝国子爵
スオウ公爵が起こした反乱に呼応し決起するも、鎮圧され南部へ逃げ延びるが、反乱軍の中での権力争いに負けカトリアス王国へと。
その際ハルを見かけ衝動的に行動し、誘拐するも失敗し現在拘束中。
ワッツナー伯爵 男 カトリアス王国伯爵
貴族至上主義の王国貴族で現王アスカロス四世の政策に不満を抱きアメン教と結託し騒ぎを起こそうとした。
ハナ・スメラギ 女 イカルガ帝国皇女
イカルガ帝国皇帝イササギの娘でハルの母親。
歴代でも類を見ないほどの見事な紫髪であった。成人してなお僮のごとくであり、そのことから宮中の奥深くから出されることはなかったが、ある日突然身ごもりハルを出産するも産後すぐに亡くなった。
死後に送られた名は木花之佐久夜毘売。
ああ、ああ吾子よ…我が吾子よ…どこにいるの愛しき吾子よあなたの顔が見たいあなたの声が聞きたい、あなたの…あなたの…あなたの絶望する顔がみたいズタズタに切り裂かれた顔がみたい痛みで声が枯れるまで泣き叫ぶ声がききたい、あなたをコノテでめちゃくちゃにしたいしたい死体したい肢体したいしたい慕いたいしたい…
ああ、我が吾子よ、我が愛しき娘ハルよ!
…捉えました!あなたがマスターに再三精神に接触しようとしていた存在。神より墜ちたモノ、あなたは…
木花之知流夜毘売!