説明回のようですよ!?
2月25日’木)本日二回目の投稿になります。
特性について。 異世界アークファニアにおいて神々の福音とも呼ばれるもの。
その多くは、剣の才能であるとか、魔術の才能など自身の能力に有利な特性をもらえる。
だが、まれにマイナス特性と呼ばれるものもある。
マイナス特性 正確には能力値や、ほかのスキルへのペナルティーなどが多いものに対して使われるもの 。
プラスとマイナスはどちらがより多いかなどによって決まる。
例)貧乳特性 力と体力にマイナス補正、特定の魅力に関わるスキルに習得制限 バストサイズが一定以上の大きさに成長しない。これは胸筋なども含む。
例)巨乳特性 敏捷にマイナス補正、特定の魅力に関わるスキルに習得補正 バストサイズが一定以下のサイズにならない。なおこの特性持ちは、どんなことがあってもその胸が損なわれることがない。
神の祝福 神の気まぐれで地上にもたらされる物。そのすべてが優れた力をもつマジックアイテムである。
異世界アークファニア 主人公ハルが転生する世界。 地球の中世に似た文明をもつが、地球には存在しない魔法によって発達しているため、あくまで似ているだけである。
3つの大きな大陸と小島により構成されている。
イスカトリア大陸 カトリアス王国、神聖国家アルゲーニア、ミシュール連邦国、サイフレス王国、海洋国家ラナルカンドなどの国がある。
イカルガ大陸 イスカトリア大陸の東にある大陸、イスカトリア大陸よりは小さい。
イカルガ帝国という国家によって統治されている。
帝国の皇帝は、雷と戦の神マナハトルの血を引くとされている。 神に関する事柄において、非常に厳しい対応をする神聖国家アルゲーニアが少なくとも公式に異を唱えたことがないため、真実として人々に認識されている。
イズハーン大陸 ほかの二つの大陸の北に位置する。現在鎖国中のため、その情報はすべて謎に包まれている。
カトリアス王国 イスカトリア大陸西部に位置する王国、王国の名前が示す通り君主制による政治体制を敷いている国。
マハルの街 ヨシュアス・ベルク・バルトマ伯爵が統治するバルトマ領内最大規模の城塞都市。王都カトリアとを結ぶ街道上に位置し、商人や旅人が多数訪れる大都市
ボルトー大砂漠 カトリアス王国の南方にある大きな砂漠地帯。かつてボルトーニア帝国があった。他国への侵略行為や皇帝の残虐行為などによって苦しめられた連合を組んだ当時の国々によって滅ぼされた。
元々は肥沃な土地であったが、皇帝による魔法実験により砂漠へとその姿を変えていった。
ボルトーニア帝国 500年以上前に存在した国 魔法が発展した国であり魔法を使えぬ者に生きる価値なしとまで言っていた国
その傲慢な態度は外交にも及び侵略戦争を繰り返していた。
ボルトン人 ボルトー大砂漠に住まう民族 かつてボルトーニア帝国によって奴隷として扱われていた民族の末裔 魔法に対する適正はほとんどないがその身体能力は脅威である。 主に傭兵で生計を立てているものが多く、傭兵民族、戦闘民族などと呼ばれる事も。 戦場でボルトン人を見たら脚が折れてでも逃げろ、とは傭兵の間でよく言われる言葉である。これは純粋に脅威であるとともに、逃げる相手の背中を攻撃しないというボルトン人の高潔さをあらわした言葉でもある。