第6部
注意!!:会話文無しの山無し落ち無し意味無し+歌詞ネタです。
『それでも良い』と言う方だけ、お読み下さい。
自信がある 絶対に
この広い世界で 君を1番愛しているのは
僕だって
夜中、自室の窓際に座りながら明はそんなことを思う。
今は3月下旬、美月は高校の行事でアメリカにいる。
たかが一週間なのに何故、ここまで落ち込んでいるのだろうか
例えば僕に 何もなくなっても
僕に心がなくなっても
君の全てを 愛しているよ
だから おねがい
愛してるって 好きだからって ずっと一緒ねって
君のその声でささやいて
嘘つきで 頭わるくって
かっこよくなくて 背が低くて
そんな僕だけど
心から 君を愛して
好きで 君が好きで 心が膨れ上がる程
君を思ってる
「本人には言えたもんじゃないけどね」
明は思わず苦笑する。
部屋の中は真っ暗で、月明かりが差し込んでいるだけ
君はワガママな子で いつも僕を困らせる
でも好きだから許せちゃう 少し情けない自分
君は結構しっかりっ子で いつも僕を助けてくれる
でもやっぱりワガママな子で よくわからない女の子です
でも好きで 大好きで
君の事 一生 守ってあげたい
働いて 家建てて
君と2人 一つ屋根の下で 暮らしたい
君の手は小さくて赤ん坊の手の様で
だから『ずっとはなさない』と照れくさげに言ったんだ
君は正直もの 隠し事は 嫌いなんでしょう
でも時々嘘ついて 隠し事をしている
でも好きで 大好きで
君の事 一生 守ってあげたい
喧嘩して 仲直り
そんな事を いつまでも続けていたい
でも 君を幸せにできるかなぁ 泣かせたりはしないだろうか
でも きっとうまくいくって そう僕は信じる
大好きで 大好きで 君の事一生守ってあげたい
喧嘩して 仲直り
そんな事を いつまでも 続けていたい
死ぬまで 続けていたい
僕の心の中は泥の沼になってしまっているんだろう 底の無い沼。
『独占欲』という名の沼。
こんな自分を君には見せられないな、
そう考えて目をつぶる
“僕”という名の闇に“キミ”という名の一筋の光、
ねえ、やっぱり僕には君しかいないのかもね
だって、気が付けば、いつだって君の事ばかり考えてる。
僕にとっての君の存在はとても大きなモノになってる、
だから、
君にとっての僕がそうであると良いのにな
歌詞ネタです。
私的にこの歌詞はとても好きなんです^^
ですから、ちょっくら当てはめてみたいなぁ、なんて、
ちなみに明くんの身長設定は176cmです。
全くチビじゃあ、ありませんョ?;