第六章〜登場人物紹介〜
【ギルス】
種族:ヒューマン
年齢:30歳
性別:男性
この章の主役。闇ギルドの幹部。
親友ザートと共に冒険者から魔物の生態調査を始め、冒険者兼魔物の研究者として生活して来た。その後、ザートの一件で闇ギルドの幹部となる。少なからずイビル・マリオネットの影響を受けており、完全な疑問を抱くまでに時間が掛かった。
見た目は黒髪蒼目でワイルド、性格は面倒見が良く優しい性格、部下にも上司にも好かれるタイプ。魔物の研究をザートとネロとしてきた為か、研究欲が強く、普段は寡黙だが魔物の事になると饒舌になる。
冒険者ランクはBランク。実力はAランクでかなり腕が立つ、これは魔物の生態調査で長期間魔物のいる区域で生活するという事を繰り返した為、普通の冒険者よりも実力がついた。
彼は後に白き賢人の良心と呼ばれるまでに慕われる事になる。変人が多い中常識的な事を言う変人として。
【ザード】
種族:ヒューマン
年齢:30歳
性別:男性
ギルスの親友。闇ギルドのボス。
ギルスが魔物の研究者を始めるきっかけになった人物。ギルスと共に研究者として生活していたが、ネロの一件で精神をおかしくされた。その後はギルス以上に外法な研究を繰り返し、多くの犠牲者を出してしまった。その後イビル・マリオネットに殺害され傀儡と化し、闇ギルドのボスとなった。
見た目は茶髪の好青年。好奇心旺盛で明るい性格。気になる事があると突っ走るタイプ。
実力はギルスと比べると弱いが、魔法関係が強い。魔石に魔力を込めて高威力の魔法を連発出来るようにするなど、戦闘面においては容易周到。
イビル・マリオネットの封印を最後に確かめる前に、ギルスに自信の知識を全て資料として残した。高威力のエクスプロージョンの魔法が込められた魔石も渡していた。
【ツァーリ】
種族:ヒューマン
年齢:19歳
性別:女性
元Bランクの冒険者。魔化の最初の犠牲者。
かつてBランクの冒険者だったが、依頼中に片腕を失う大怪我を負った。治療術士のツテが無かった為、そのまま引退。その後イビル・マリオネットに目を付けられ勧誘。魔化の最初の実験体になった。
魔人化一歩手前の所で暴走。ギルスとザードの手によってその生涯を終えた。
【フォルズ】
種族:ハーフエルフ
年齢:見た目は20代前半
性別:男性
闇ギルドの幹部の一人。魔人化一歩手前まで行った。蟷螂の魔化を施された。
元々違法な研究に手を染めていて、ザード(イビル・マリオネット)から勧誘された。精神支配の影響を受けた訳ではなく純粋にザードを崇拝していたが、利用されていた事を本人から伝えられ激怒、そのまま反抗するが殺された。
【ファイブ】
種族:ヒューマン
年齢:25歳
性別:男性
闇ギルドの幹部の一人。魔人化まで行った。獅子の魔人化が可能。
違法な研究に手を染めていた男。それ以外を除けば、チャラくちょっとキレやすい人情に厚い男。ギルスを先輩として慕っていたが、精神支配を受けておかしくなり、魔人化を受けイビル・マリオネットに最終的には殺され支配された。
【シックス】
種族:ヒューマン
年齢:23歳
性別:男性
闇ギルドの幹部の一人。魔人化まで行った。死の鳥の魔人化が可能。
毒物系の研究に手を染めていた男。それ以外を除けば、明るく礼儀正しい男。誰かれ構わず愛嬌を振りまく。ギルスを先輩として慕っていたが、精神支配を受けておかしくなり、魔人化を受けイビル・マリオネットに最終的には殺され支配された。
【セブン】
種族:ヒューマン
年齢:25歳
性別:男性
闇ギルドの幹部の一人。魔人化まで行った。狼の魔人化が可能。
元冒険者。ギルスを先輩として慕っていた。普段は寡黙だが、戦闘になると凶暴性が上がり、一度そのせいで殺傷事件を起こしていた。以降は自身を抑えていたが、精神支配を受けておかしくなり、魔人化を受けイビル・マリオネットに最終的には殺され支配された。
【イビル・マリオネット】
種族:???
年齢:そういった概念は存在しない。
性別:一応男。
通称:死霊術士
500年前、リース大陸を死の大陸と呼ばれる程までに支配した死霊術士。かつて死者の軍団を作り上げ、リース大陸の約半分がアンデッドのはびこる状態になった。後に英雄“黒の奇術師”アルスによって封印されたが、その500年後封印が半分解かれ、過去程ではないが再び大量の死者を出した。とある存在に仕える三柱の一柱。
肉体を死者に、という特殊な術を魂に施され肉体が無条件で腐るようになった。死霊術で肉体の腐敗を止めていたが、力の大半をそれに使用した為弱体化。その後、「極大魔法」によって永久凍土に封印された。
たまたま居合わせたザードを利用して魔物の融合実験をさせた。魔物の新しい肉体を得る事には成功したが、魔人化や魔化、人間の体には魂を移動できず。影で操る事しか出来なかった。
能力においては凶悪、肉体も腐らなければ強靭な肉体を持っていた。両手に逆手の鎌を持つスタイルだった。
とある理由により不滅の存在であり、アルスでさえどうする事も出来なかった為、封印するしか手がなかった存在。その他のニ柱も同じ理由で封印されている。
三柱の中では唯一、封印されている場所が明確ではなかった。これはイビル・マリオネットの能力を警戒したアルスが、その場所に近付かない様に仕込んでいた為である。だが、封印の効力が弱まるにつれて氷原に辿り着ける者が増え、偶然最奥地に辿り着いたザードが500年の時を得て最初の被害者となった。
最終的にシャルの人知を超越した力によって、完全に消滅した。
【アルス】
種族:ヒューマン
年齢:?
性別:男性
通称:マスター、キューマスター、黒の奇術師
500年前に世界に繁栄と平和をもたらした英雄。フィーの以前の主。シャルと同じ転生者でチート魔法の使い手。
世界の闇と戦った存在で、三柱と名乗っているイビルシリーズを死闘の果て封印した。その主たる存在も封印した様だが?
謎が多い人物だが、世界に知識を広め、枯れた大地に恵みを与え、種族間の差別の壁を無くすなど、英雄に相応しい行いをしている。ただ、色々知識面と魔導具関係でやらかしていそうな所が多々ある。隠し機能とかお茶目な事をしているので、もしかしたらシャルの着ているローブも?何かあればだいたいアルスの所為である。
アルスという名は、500年前の知り合いや一部例外以外その名を知っている者はいない。ホルンも知らない。世界では「黒の奇術師」で名が通っている。
【シリウス】
種族:ハーフエルフ
年齢:30代前半
性別:男性
影の心臓の団長。Aランクの冒険者。
諜報活動を生業としている。紺色のローブに灰色の仮面とミステリアスな雰囲気の男性だが、単にシャイなだけである。礼儀正しく、各組織に信頼されているが、所属しているメンバーに振り回される事が多々ある苦労人。
実力は中々のもの。潜入技術も、戦闘技術も一流である。
ちなみに闇ギルドの一件後シャルから、「私の噂がすぐに広まったのは、影の心臓の所為って聞いたんですけど?」と軽く威圧され、仮面の奥で泣きそうになっていたのはシャルだけが知っている。
【ヒナ】
種族:ハーフエルフ
年齢:20代前半
性別:女性
影の心臓の副団長。Aランクの冒険者。
諜報活動を生業としている。灰色のローブを着た桃色の髪の明るい雰囲気の女性である。
日本名だが、これはアルスが広めた。『これで名付けの苦労も軽減!名付け大全!!』という本より選ばれ、名付けられた為その名前になった。アルスが犯人です。
潜入任務では髪が目立つ為、フードを被って隠したりするが、基本は潜入せず、シリウスに代わって表で活動して、来客対応している。シャルの噂を広めるのに一躍かっており、責められるシリウスを横目にとぼけようとしたがシャルに見抜かれ、怒られた。
【その他の影の心臓のメンバー】
ごめんね。君達の設定作る気ないから、〜Aとか、〜Bとか適当な呼び方するね。
次回更新1日空いて金曜更新です。幕間で意外と時間を使ったので、次章の始まりがまだ途中です。




