第三章〜登場人物紹介〜
紹介する必要のある人を書いてます。
明日四章の始まり部分だけ投稿する予定です。
〈主要人物〉
フィーネリア
種族:妖精“シルキー”
年齢:少なくとも500年以上は生きている。
性別:女の子
通称:フィー
ブルーマリンの中央部にある森の屋敷に住むシルキー。性格は明るくおふざけ体質だが、元は純粋だったのでその影響はキューマスターから受けたもの。なので何かあればだいだいキューマスターの所為。500年以上主を待ちつづけた影響で若干性格が歪んでいるが、実は真面目な良い妖精なので、新たな主となったシャルを全力でサポートする事を第一に考え、普段は遊んでいる様に見えてシャルの知らない所でひっそりと屋敷の管理をしている。(気付かれてます。)
見た目は髪も着ている服も肌も白く、可愛らしい顔立ちをしている。黙っていれば美少女。
実力は、魔力に関してはキューマスターの影響もあるが、シャルの次にチート級。伊達に長生きはしていない。妖精なので羽根があるかと思いきや羽根は無く、常に謎の力でちょっと浮いてる(特に謎の力の設定はありません。謎の力は謎の力です。)飛び回る事も可能。
口調は「ごぜーます。」「あります。」がよく付く。キューマスターの所為です。
キューマスター作の完全隠蔽の機能が付いた容量無限、時間停止のアイテムボックスを持っており、色々と中に入っている。なので、ツッコミのハリセンなどが突如出てきたら、アイテムボックスから出しているんだよ?ちなみに高性能な不壊の『映写機』は一番の宝物。
キューマスター
種族:ヒューマン
年齢:?
性別:男性
通称:マスター、キューマスター
フィーの以前の主。500年前の人間で、すでに死亡している模様。シャルと同じ転生者でチート魔法の使い手。謎に包まれた部分が多いが、魔導具作りが好きで伝説級の魔導具“水の宝玉”と、シャルの着ているローブを作ったらしい。他にも色々作っている様なので(ハウス・コアなど)今後色々魔導具が出てくるかも?
何かと戦っていた様だが?
フィーをネタキャラにした元凶で(不可抗力)、今後の物語に深く関わる重要人物。
〈スター商会〉
ベルモット
種族:ヒューマン
年齢:40代
性別:男性
スター商会で不動産関係を受け持っている。
見た目は髭の生えたダンディな茶髪の男。
商会ではそれなりの位置にいるが、決して慢心せず人一倍努力している。大都市中の物件を把握しており、会長であるホルンに全面的に信頼されている。コリンとは紅茶好き仲間。ちょくちょく出る予定。
〈青の薔薇〉
〜ロイヤルガード〜
デニス
種族:ヒューマン
年齢:20代
性別:男性
ロイヤルガードのリーダー。
見た目は茶髪で普通。とにかくよく居る安定した実力の冒険者。
剣士で動きは中々のもの。アズライトを先輩として慕っており、いつも剣の指導をしてもらっている。意外と苦労人。
ランド
種族:ヒューマン
年齢:20代
性別:男性
ロイヤルガードのパーティーメンバー。
見た目は金髪で、顔立ちの整っておりヒョロとしている。
魔法使いで、火の魔法が得意。
女性を見るとどんな状況でもすぐにナンパする癖がある男。見た目は悪く無い筈なのに何故か一度もナンパに成功し事は無い?
ホーク
種族:ヒューマン
年齢:20代
性別:男性
ロイヤルガードのパーティーメンバー。
見た目は茶髪でガタイが良い。
武器は斧を使用しており、パワータイプ。
パーティーメンバーの中で一番年上で、パーティーのサポートに回っている。ランドがいつも綺麗に振られている所を見ては笑っている。実は、ナンパ癖を直そうと、デニスと協力してランドに合う女性を探したが全滅で、その際逆ナンされ奥さんが出来た。
〈三章限定 主役〉
ロック
種族:ヒューマン
年齢:11歳
性別:男性
ポーター暦二年の少年。ポーターとしての実績は中々のもの。ダンジョン回の主役。
見た目は金髪で美少年。11歳にしては鍛えられている。性格は真面目。幼い頃に両親をミノタウルスに殺され。それ以来復讐の為に全てを捧げていた。
体格の関係で、短剣を好んで使い、得意魔法は光・火・風。実力はそこらへんの冒険者よりも強く、状況によってはソロのBランク並。
シャルに両親の仇をとってもらい、冒険者としても人としても尊敬している。尊敬だけかな?
両親の残した『ワールド・オブ・ダンジョン』という謎のマジックアイテム?を受け継いで冒険者になる事を改めて決意する。ちなみに彼の物語を描く予定は無いです。ご想像にお任せします。この世界のダンジョンを攻略するのは彼で、シャルではありません。ダンジョンメインの話は今後無いですよ?多分。
〈その他〉軽い説明だけです。
ジョイス
ロックの両親の親友にして、両親を亡くした幼いロックの親代わりになった男。
アーランド王国で商人をしており、中々に忙しい身。
ロックが旅に出てからも何かしらサポートしようと、ロックの為にお金を貯めている。
意外と三章のメインキャラの一人なのに名前を決められなかった不遇の男。
〈ウィンドロード〉
ボルト
ロックの父親、Aランクの冒険者で屈強な剣士の男。有名な冒険者だったが、ある日異常に強いミノタウルスに殺された。
性格は、明るく熱血。時々突っ走ってしまうのをパムに指摘されている。
『ワールド・オブ・ダンジョン』を手に入れてから、アーランド王国中のダンジョンを巡り、いつか別の国のダンジョンを巡ろうと思っていた。
パム
ロックの母親、Aランクの強い魔法使い。有名な冒険者だったが、ある日異常に強いミノタウルスに殺された。
性格は、おっとりかつ冷静。突っ走るボルトにいつも注意しているが、魔法の事になると説明が長く、終わるまで話しを聞いてくれないので、ロックやボルトを困らせていた。
〈モブ〉
「チンピラ冒険者とその舎弟」
説明は省きます。欲は身を滅ぼす。
「ダンジョン近くにある拠点の門番的な人」
彼の出番は今後ありません。似た台詞の人が出てもそれは別人です。
「ブルーマリンの門番達」
良かったね?一言だけ台詞があったよ?




