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幼女はレアな種族です!  作者: かいちよ
女神のクエスト
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41/52

無数の敵

皆様ごきげんようじょ、かいちよです♪


遅くなりました。すみません

本当は昨日投稿しようと思ったのに

気づいたら朝だったんだ!不思議だね!

うん、普通に寝てました、ごめんなさい。


ということで

どうぞお楽しみください!

僕たちはオタマジャクシたちと対峙した


ん~とりあえず、この数だし

範囲魔法をつかうのがいいんだけど

僕たちが使える範囲魔法って

うーちゃんの「火魔法Lv3 ファイヤーストーム」か咲ちゃんの「光魔法Lv10 神の裁き」しかないんだよね


ファイヤーストームはこの水浸しのステージじゃあ威力半減するだろうし

神の裁きはMP消費が激しすぎる、

このあとボス戦もあるし出来るだけ温存しないと


うー、もっと範囲魔法があれば~



そう僕が悩んでいる間にも敵はどんどん近づいてくる



あー、悩んでいてもしかたない

まずはここは



「咲ちゃん、【威圧】おねがい!」


【威圧】はファーストウルフの核でてにいれたスキルだ


「わかった!」


そう言うと咲ちゃんは息をすいこみ


「【威圧】!」


スキルをつかった

すると咲ちゃんからのプレッシャーが増していき

敵の動きが止まった


「よし!みんな、攻撃!」


「はい!」


「いくよ~」


『きゅ~』


そして攻撃がはじまった


僕は威圧で止まっている敵の密集している場所に行き

右手の和傘を横凪ぎにふるった

敵は止まっているしバスケットボールくらいの大きさなので難なく当たり

しかも、密集したところを狙ったため数体同時に攻撃があたった


よし!いい感じ!

もしかしたら、和傘で攻撃したの始めてかも!

この手応え、これぞ戦闘ってかんじ!


そんな謎の感動を覚えながら左手の扇を構え反撃を警戒していると


あれ?

全然反撃してこない・・・


そしてよく見ると攻撃した数体のオタマジャクシは全く動かなくなっていた

あ、もしかしてこれって


死んでる・・・



えー!あれだけで!?

弱すぎでしょ!

もしかして、さっきの攻撃が弱点だったりしたのかな?


僕はそのことを確かめるため皆の様子を見てみる


白雪さんは袖口からナイフやフォークを飛ばし攻撃している

そして、当たったオタマジャクシはやっぱり動かなくなっていた


えー!やっぱり弱すぎ!


そして、うーちゃんを見てみると

うーちゃんは時々光魔法のレイを打っているが

それはオタマジャクシに当たっても一撃では死ななかった


ん?あれ?うーちゃんが攻撃した奴は死んでない?

あ、もしかして詳細にあったとおり魔法には強いのか!

だからそのかわり物理耐性が低いのかも。


そして念のため咲ちゃんのほうを見てみると



「あはははは!おもしろーい!」



咲ちゃんは笑顔で敵を蹂躙していた


えー!!怖いよ、咲ちゃん!

確かに一撃で死ぬ敵を倒すのは

楽しそうだけど

笑顔で巨大オタマジャクシを虐殺する幼女って!


ん、でも咲ちゃんすごい勢いで敵を倒してる


うん、怖いけどさすが咲ちゃん。

よし!負けずに僕も倒すぞ!


そして僕はオタマジャクシたちを倒しはじめた



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


数十分後



「てい!」


僕は飛びかかってくるオタマジャクシを左手の扇で防ぎ右手の和傘で倒す



あれからオタマジャクシ達は僕たちを円形に囲み

十数体ずつ攻撃してきた。


さすがにあの数を一斉に相手するのは危険だったから

正直ありがたかった

白雪さんも


「どうやら死に戻りしなくてすみそうです!」


って喜んでた

落ち着いてたんじゃなくて覚悟を決めてただけみたい

まあ、あの黒い波を見て普通に落ち着いてる方が不思議だけどね


え?咲ちゃんとうーちゃんはどうなのかって?

うん、普通に落ち着いてるって不思議だね!


そんなこんなで現在各自戦闘中。



またオタマジャクシが飛びかかってくる


「えい!」


左手の扇で防ぎ右手の和傘で倒す

すると、また次のやつが飛びかかってくる


「そい!」


左手の扇で防ぎ右手の和傘で倒す

するとまた次のオタマジャクシが・・・



って!いつまで続くの!!

さっきから同じ動作を繰返しすぎて体が覚えちゃったよ!

それなのに全然おわりがみえない・・・

早くでてきてよ~!ボス~!!


「おねえちゃん、あきた~」


咲ちゃんがいつのまにか近くに来ていた



「ごめんね、もう少しがんばって。」



どうやら楽しかったのは最初だけだったようだ

まあこれだけ敵いれば飽きるよね

僕もあきたし

オタマジャクシの攻撃力も防御力も弱いから途中から作業みたいになってくるし

温存の為に魔法も使わないから変化がなくてすぐに飽きる

もう、うーちゃんなんてやることがなくて白雪さんの頭の上で遊び始めたし!


そして敵を倒しながら遊んでいるうーちゃんをみていると

白雪さんが近づいてきた


「雅様。」


「なに?」


「飽きました。」


白雪さんもかっ!!


「もう少しがんばって!孤児院の子供たちのためだから!」


「うぐ、飽きましたが子供たちのためならしかたかりません」


そう言うと白雪さんはまたオタマジャクシを倒し始めた

うん、白雪さん子供好きだもんね。

危ないくらいに・・・


よし僕もがんばろう


そしてまたオタマジャクシ倒しに集中しはじめた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さらに数分後


僕たちは途中から誰も話さなくなり

黙々とオタマジャクシを倒し続けた


だぁぁ!いつまで続くのこれ!?

きつい、きついよ!

なにこれ!新手の拷問!?

もうやだ!神の裁きつかう?

つかうっちゃう?

つかっちゃおうか。よし!使おう!


そして僕が咲ちゃんにお願いしようとすると

あることに気づいた


あれ?オタマジャクシさっきから攻撃してこない。

ていうか、円形に囲んでる無数のオタマジャクシから次の奴がでてこない。



「あれ?」


「次、きませんね。」


「あれ~?」


『きゅ?』


僕たちはそんな風に不思議におもっていると



『ゲコォォォ、ゲコォォォ!』



どこからかそんな声がきこえてきた



「みんな、これって」


「はい、もしかしてついに」



そしてそいつはいきなり空から表れた



『ゲコォォォ!』ドシン!



ピコン♪

《【ポイズンタッドポール】の撃破数が条件を達成しました。フィールドボス【ポイズンフロッグクイーン】が出現します。》



そこには紫色の巨大なガマガエルがいた

そんな姿をみた僕たちは



「きたーーー!!!」


「ついに、やっとですか!」


「やった~!もうたおさなくていい!」


『きゅー(やっと?)』



ハイタッチをしてめっちゃ喜んでいた。


うん、仕方ないよね。

読んでいただきありがとうございました♪


これも、戦闘って言っていいのかな?

次回はボス戦なのでちゃんと戦闘します!

ので、今回は勘弁を~!


ということで

次回もよろしくお願いします!

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