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あなたへ綴る~訴え~  作者: 花ひよこ
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あなたへ綴りたいこと

あなたは知っていますか?この国はわかっていますか?命の売買は自分自身も売っているということを。あなたはたまたま人に産まれたから法的にも人権を持てるけれど、あなたがもし犬に産まれていたならあなたは死ぬまで交配させられていたかもしれないということを。あなたは理解していますか?国は理解していますか?権利を保証されない動物達が沢山いることを。


日本には命を扱い、それを売買し商いとしている職業や団体、企画が多くある。その職業や団体、企画に携わっている人達誰もがその命を「命」と見て扱ってくれているのだろうか。「もの」と見ていないだろうか。「機械」や「商売の道具」と思っていないだろうか。人が虐待を受けていれば大問題となる。人が沢山亡くなれば大事になる。他人を殺してしまったら犯罪になる。では犬は?猫は?動物達は?満足に生活させてもらえない、罰のような地獄を死ぬまで行うことを強制させられる。動物達の言葉が人に通じないばかりに、人の言葉が動物達に通じないばかりに。それは罪にならないのか?それは虐待にならないのか?大問題に、大事にならないのか?ならないのがこの地域なのだ。この国なのだ。この世界なのだ。これはそんな事を訴えるために綴った。沢山の人に知ってほしいだけではない。国の闇を知らない国を動かすことが出来るあなたへ、国の闇を知っていても目をつぶるあなたへの訴えだ。

私の知っている全てをこのあなたへ綴る~訴え~に書き綴る。

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