限界の先にある世界(旧名、限界異世界)
タイトル改名しました。
旧名『限界異世界~どうやら俺達は全人口の半分が高齢者という世界に転移されたらしい~』
ある日実習をしていると、なんの前触れもなく俺達が学校ごと異世界へ転移された。
そこは、全人口の半分以上が高齢者の世界「限界異世界」と呼ばれる世界だった。
年々若者が減少し、後世を担う子供達が産まれなくなり、高齢者ばかりが増え続けるこの世界は、神様達にとっても失敗作だったようだ。
どうやらこの状態のままでは遅くても100…いや、50年後には、存在する価値すらない世界「消滅異世界」に認定され、神様達の身勝手な都合でそういった世界の全てが消滅させられてしまうという……。
転移された俺達は、いつか元の世界に帰る術を見つけ出すために、そしてこの異世界が消滅異世界にならないために、剣と魔法と高齢者の異世界「メイプル共和国」で冒険者として生活する事を決断したのだった。
……若者と老人が交差する、「限界集落」異世界ファンタジー♪
一話2000~3000文字位でサクサク読めると思います♪
更新は完全不定期ですが、遅くても週一ペースで新作を公開したいです
自分お絵描きもしているのでそのうち挿絵も入れてみよーかなと思ってます♪
旧名『限界異世界~どうやら俺達は全人口の半分が高齢者という世界に転移されたらしい~』
ある日実習をしていると、なんの前触れもなく俺達が学校ごと異世界へ転移された。
そこは、全人口の半分以上が高齢者の世界「限界異世界」と呼ばれる世界だった。
年々若者が減少し、後世を担う子供達が産まれなくなり、高齢者ばかりが増え続けるこの世界は、神様達にとっても失敗作だったようだ。
どうやらこの状態のままでは遅くても100…いや、50年後には、存在する価値すらない世界「消滅異世界」に認定され、神様達の身勝手な都合でそういった世界の全てが消滅させられてしまうという……。
転移された俺達は、いつか元の世界に帰る術を見つけ出すために、そしてこの異世界が消滅異世界にならないために、剣と魔法と高齢者の異世界「メイプル共和国」で冒険者として生活する事を決断したのだった。
……若者と老人が交差する、「限界集落」異世界ファンタジー♪
一話2000~3000文字位でサクサク読めると思います♪
更新は完全不定期ですが、遅くても週一ペースで新作を公開したいです
自分お絵描きもしているのでそのうち挿絵も入れてみよーかなと思ってます♪
序章 卒業を目前にして ~last day ordinary~
プロローグ どうやら会長は夢を見たらしい
2019/08/26 21:21
(改)
第一章 転移、そして成長
001 どうやら俺達は異世界に来たらしい
2019/08/23 19:48
(改)
002 どうやらここは限界集落みたいな異世界らしい
2019/08/23 20:10
(改)
003 どうやら会長が帰ってきたらしい
2019/08/23 20:11
(改)
004 どうやら学校から出発するらしい
2019/08/25 12:49
005 どうやら森で迷ったらしい
2019/08/29 07:12
006 どうやらお年寄り程有利な異世界らしい
2019/08/31 18:00
007 どうやら集落に到着したらしい
2019/09/01 16:59
008 どうやら月日が経ったらしい
2019/09/05 18:16
009 どうやら新たな町へ到着したらしい
2019/09/07 07:02