一章 第四話「波乱の幕開け 2 」
こんにちは。ごまだんごです。昨日の、北海道で地震の影響は大丈夫でしょうか。くれぐれも余震には気を付けてください。それではお楽しみください!
何度でも言うが、俺はこの学校"県立紫崎高校"のことは、さっぱりと言っていいほど知らない。
最初は、そんなことどうでもいいと思っていた。
だが、俺は阿呆だった。そんなことなんかではなかったということが判明したのだ。
何が言いたいかというと……
「先生!どういうことですか?!」
「え?いやぁ、そんなこと言われても……ていうか、光岡君。知らなかったの?」
「ええ!そうですよ!俺は無知ですよ!阿保ですよ!」
「い、いや、そんなことは言ってないんだけど……」
俺はHR後、職員室で担任の細貝(男性教諭)に対し文句を言いに来ていた。
内容はもちろん、"部活動全員強制"についてだ
俺は今まで、教師はおろか母校に対して反抗したことは、一度もない。
それは、学校に対して不満がなかった、というのもあるが、最たるは……興味がなかったからである。
「”部活動全員強制”ってどういうことですか!そんなの、個人の尊重に反してます!」
「あのね?高校合格通知と一緒にあった、パンフレットに書いてあったでしょ?見てないの??」
「そのくらい見ましたよ!」
見てなかった……
高校のパンフレットなど、所詮学校のパンフレットなのだから、書いてあることは大体分かっていると思っていたら……慢心だった。
「まぁ、気持ちは分からないでもないけど……それに、君は……」
「え?なんですか?」
細貝先生は、そこまで言うとハッと口を開く。
「いや、なんでもないよ!ははっ!それより部活なんだけど……」
すると、後ろから細貝先生に被せるように、渋い女性の声が聞こえる。
「その話……ちょっといいかな?」
振り返るとどこかで見たような白衣を着た女性がいた。
お疲れ様です。次回もお楽しみに!ではでは~




