打ち切り報告
短い間でしたが、筆者の小説を世に提示するのにまだ熟考する必要があることを痛感し、この小説を打ち切ることに致しました。
数少ない読者の方々一読頂き大変光栄に思います。
3日間打ち切りのコメントを載せた後【桜が咲く頃】を削除致します。
筆者のひとり言
「19歳の頃、青春を謳歌するどころか、目の前が真っ暗で現実との葛藤の中で人生への活路を真剣に探しさまよっていた。
辛かった。
自分よりもっと不幸な人が当然世の中にはいろいろいただろうが、未熟な自分には全てが真っ黒に思えた。
何度人生を悲観してまわりに助けを求めたことか・・・・。
肉体的にも精神的にぐちゃぐちゃだった。
辛かった。
でも何とか生き抜いた。
後悔も何度もした。
過去に何度も振り回された。
でも何とか生き抜いた。
22歳の頃、筆者の血縁がいなくなった。
今もいないままだ。
いったいどこで何をしているのだろうか?
筆者にとってはとても大切な存在だった。
心の支えの一部であったことが時間が経つにつれはっきりしてきた。
後悔していることは確かで、時々無償にどうしようもなくなる。
元気でやっていますか・・・。」
「・・・・・・・・・・・・・・・
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何も届かないね・・・・・・・・」
浅野勇心