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200文字の『双子』シリーズ

トリック(200文字小説)

作者: 日下部良介

実業家Aが殺され、容疑者として養子のBが浮かび上がった。

動機からしてまずこの男の犯行に間違いはなかったが、彼には完ぺきなアリバイがあった。


その時Bは京都で愛人に会っていた。

殺人が行われた東京に彼がいることは不可能。


刑事Dは捜査を進めて行く間にある人物Cの存在にたどり着いた。


刑事Dは実行犯としてCを逮捕した。


しかし、なぜか釈然としない。


そこへBが自首してきた。

事件は解決した。


「まさか双子だったとは」


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― 新着の感想 ―
[一言]  …。  すいません。これは、日下部さんが作者って時点で、一行目でネタバレです。  つい、一行目の次に、最後の行に視線が行って、「やっぱり…」と呟いてしまいました。どんでん返しで、殺された…
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