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第106話 【修行②】

3日目、PDが更に進みPLに関しては36PLまで進みee376.9Kまで進みました。新要素追加の兆しも見えないし、これで終わりなのか?常時型上級スキルに関しては肉体の頂点、シールド・ブースター、超フィールドといった感じかな


俺は勇者が今どれぐらいの進行度で強くなっているのか確認しに向かった。


まず最初に恒一、平原のド真ん中で綺麗な剣技を披露している。俺は近くにより「どんな感じ?」と質問した

すると、恒一は剣を地面に突き刺し汗を拭きながら答えてくれた


「今、政宗先生の政宗流剣技の二の型を取得しようと頑張っているんですけどね。一の型に比べ、内部で使用されているスキルの質が高くてね…方向性をチェンジして一の型から自分で派生させているんですよ」


「ほう?」


「剣に纏わせる魔法は四大元素以外の魔法を入れたり、別のスキルを組み合わせたりね」


「まぁ、頑張れよ」


次は颯真か。

俺は颯真の元へと向かった。


「お〜い、颯真?」


「なんですか?政宗先生」


「最近調子どうだ?」


「あぁ〜そういえば、すごいもの身につけたんですよ。手出してみてください」


俺は手の甲を下に向け手を前に出した


「今から俺がその手を叩くので、それ感じ取ってください」


俺が頷くと、颯真は特に動いていないのに腕にベチッと叩かれた感触があった


「何なんだ。これ?」


「俺のスキル、時空歩法ですよね。これ俺が研究した感じ転移前と転移後で0.00000000763秒ほど過去に移動していたんだよね。これを発展させたんですよ」


「つまり?」


「1秒前のタイムワープ…」


時間逆行か、それは強い…のか?1日前ならまだしもたったの1秒だぞ?


「これ時間逆行してレインボーバレットを放ったらどうなると思いますか?」


「まさか…?」


「放つ前に動けなくなるのを解消出来るんですよ。しかも未来から過去への攻撃、相手は予測もできずその攻撃に翻弄されるしかなくなる、この強さがわかりますよね?」


「つ、強いな」


未来からの攻撃か…なんちゅう混合技だよ。

次は朱音かな、どこにいるんだ?

俺が周囲を見渡していると遥か上空から一つの光の円柱が現れ、ギュンと低音の音が鳴り響くと同時に光の円柱の中に入っていた草花や石などが完全に消滅していた。


俺が上を見ると朱音が空を飛びながら自身の固有スキルの魔術体系を築いていた


「お〜い、朱音。調子どうだ?」


「あれ、政宗先生」


朱音は上空からゆっくりと降りてきた


「いまのは何なんだよ」


俺はさっきの攻撃で焼き焦げた草を指さしながら聞いた


「今のは光魔法を軸に超高火力の熱線浴びせただけだよ」


「そうか…それで修行は捗っているか?」


「う〜んとね、全身を炎で装備するモードフェニックスなら開発できたよ。自分の炎だったら一切火傷しないからさ」


「そんなのを作ったのか」


相変わらず勇者達は俺みたいな爆速成長が無い代わりに己の道を歩めるのは少し羨ましいな


「あとはね〜局所的な超高温によって核融合が再現できちゃったね。これであたり一面破壊できるよ」


「ま、その調子で頑張れよ」


核融合か〜エネルギー量的に言えば智也の暗黒物質とどっちが強いのだろうか?

次は智也か。どこにいるかな〜?

あたりをキョロキョロすると智也が草原の真ん中で突っ立っていた。


「調子どうだ〜?」


「あ、政宗先生。こんにちは、今の調子は良好ですね」


「なら、良かった。修行はどんな感じだよ」


「今はですね、ダークマターは13kgぐらいだったら出せるようになりましたよ」


智也は人差し指を立てるとその先端に黒い球を出現させた


「今反重力(アンチ・グラビティ)で固めた13kg分のダークマターを出してみました。こんぐらいですね。今出せる量は」


「おいおい、対消滅しないのか?」


「反電磁気力《アンチ・エレクトロマグネティズム》で分断してるから今は大丈夫です。そして新しい物も身につけたんですよ」


「というと?」


「反強い相互作用《アンチ・ストロングインタラクション》の取得ですよ」


「何が出来るんだよ。それ」


「物質の原子的な分解ですね。原子をまとめている強い相互作用を打ち消します」


「うん???」


「今はまだ熟練度がそんななので、あまり使えませんが…あの石見ててください」


俺は智也が指さした石を見ていると消滅した。


「まぁ消滅させるんじゃなくて原子レベルで散らばっただけですけどね」


「いやいや、強いのレベル超えてるって…」


智也だけ変な技手に入れたりして、他の勇者とは異質なんだよなぁ…


とりあえず進捗聞くのはこのぐらいにして、今日の残りの時間は俺の修行の時間にあてて明日の16:00ぐらいに美月から聞きに行くか。

俺は自分が建てた家の近くで剣術や肉体を鍛えた




――――――――――

・フィールド(ALv1-Lv376):

[ALv0:自身の肉体に常に薄い膜を貼る。膜には魔法防御、物理防御、精神防御の作用が入っている。膜の強さに+[Lv*100]%]

[ALv1:ALv0の効果のベースを更に膜の強さをLvに応じて強化する]


・威力ブースター(ALv1-Lv223):

[ALv0:魔法攻撃力に+[Lv]%、弓の威力に+[Lv]%、攻撃力に+[Lv]%、斬撃性に+[Lv]%]

[ALv1:すべての攻撃ダメージに[Lv+1]x]


・肉体の頂点(ALv1-Lv1):

[ALv0:肉体覇王の効果の最初の効果を+[Lv*10]%する]

[ALv1:ALv0の効果のベース(*10部分)に対してブーストする]


・シールド・ブースター(ALv1-Lv1):

[ALv0:常時型上級スキル【フィールド】の効果を+[Lv]%する]

[ALv1:防御力を[Lv]xする]


・超フィールド(ALv1-Lv1):

[ALv0:全ての攻撃的事象(攻撃、魔法、精神、即死など)に対しての高い耐久度を誇る超フィールドを展開する。超フィールドの耐久性を+[Lv]%]

[ALv1:超フィールドをLvに応じて重ねる]


建築之王(3)→建築之王(590)

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