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第二章、嘘つきSubは分からせDomに振り回される
あれからオレはまともに類と目を合わせれていない。
司「あれは...本気だったのか？しかしキスしたから本気...だああああっっ！！
寧々「司...？
司「むっ、すまん。ここでオレが下手にはけるんだったよな？
寧々「上手ね...。司、さっきからおかしいよ？...いつもの事か...（小声
司「なっ、いつもの事とは何だ？！
寧々「...類の事でしょ。
司「え”
寧々「図星？
司「まぁ...。そうだ。
寧々「何があったの？
司「...実はな。オレはSubなんだ。
寧々「それでコマンドを使われたって事ね。
司「...あぁ。って、寧々は驚かないのか？
寧々「あんま、珍しくないし...。実際私の周りでイチャイチャしてる人、いるし...（う”ぇ”...。
司「...そうか。それでな、類が本気なのか気になって...。
寧々「ふぅん...まぁ、類の事だから本気だと思うけど。
司「なっ？！そ、そういう断言やめろ！！
寧々「じゃ、本人に聞けばいいじゃない
司「出来るかぁぁぁぁ！！昨日のアレは本気だったのか？何て聞けるかぁぁぁ！！
類「何ができないって？」
司「っ...？！
寧々「タイミングすご...。
司「る、類！ひ、久しぶりだな！！
類「昨日あったよ。
司「う”っ、（目逸
類「...司くん、Look
司「ちょっ、類、人前で...
類「やっぱり可愛いなぁ、君は（ふふ
司「う”っ～...
寧々「...（う”ぇ”ぇ”...）
