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最後の戦い

祠を進んでいくと

かなり大きいこれは機械だろうか?

巨体があった

俺達が近くに来ると起動した

そして何処からか魔王さんの声がする

《おーい》

《魔王さん》

《いいかよくきけこいつを倒すことが最後の試練となる

そいつを倒すことで異界の門は完全に開かれる潜った先は、君が望んだ先だ》

《わかりました!》

戦闘が始まる

まず、先制攻撃としてゾランの攻撃でダメージを与えていく

しかし、敵はかなりタフなのかすぐに回復していってしまう

《回復能力が高いようだね》

《そうだね。どうしよう?》

《ふふふ、こう言う時のために用意しておいてよかったよ》

《え?何を用意したの?》

《これさ》

《え?剣?あ、でもいつも使ってる剣とは違う》

《僕の力を具現化したものだよ。さぁ、行くぞ!》

ゾランは敵に突っ込んでいく

俺もそれに付いていった

《はぁぁぁ!》

《オラァ!》

二人で攻撃をするもやはり相手の方が強い

《くそっ、なんて硬さだ》

《なら、僕に任せろ!》

ゾランの体が白く発光していく

《さぁ、終わらせようか》

ゾランの姿が変わる

髪の色も変わり白銀の色になっている

そして、手に持っていたのは

白い刀身をした大太刀だった

《僕は、白鷺はくろのゾラン!参る》

《すっげー!》

《さて、覚悟しろ》

そして

《ハアァッ!!》

一瞬にして敵の懐に入り込んだゾランは一閃を放ち倒した

そして、魔王さんから声がかかる

《ノリヒト!帰還の準備が出来てる!こっちへこい》

《わかった》

ゾランも一緒にいる

俺達二人は光の渦の中に飛び込んで行った

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