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それは冷凍庫のようで冷凍庫ではない。ただの必殺技だった。

作者: いち

こーんにーちはー

こんなの読んでる時間があったら勉強しろ


ドカーン!!

「朝からなんだ?」

窓を開けると、そこには巨大な扇風機があった。

「なんだ、ただの扇風機か。」

窓を閉じて眠りにつく。


~1時間後~

スマホのアラームが鳴り響く。

「うるさ。」

アラームを止めて起き上がる。


「叫べ」誰かが脳内に語りかけてきた。気がした。

「ドカーン!」

俺は大声で叫んだ。

すると世界が滅んでいた。


「何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだん!」


俺はすぐに理解した。

「これは破滅の魔法だったって言うのか。」

俺は絶望した。俺は俺が絶望したことを絶望した。俺は俺が叫んだことをなかったことにしようと考えた。

「レイトウコー」

俺は大声で叫んだ。これは時を巻き戻す魔法だった。


「さて、学校に行くか。」

重たいリュックを背負って俺は家を出た。




学校に行く途中、俺の影武者と遭遇した。

「よぉ!おはよぉ!」

影武者は元気に挨拶した。

「うるせぇ、ダマーレ!」

影武者に挨拶して俺は再び学校に向かう。

キーン、コーン!カーン。コーン?

チャイムの音が聞こえた。

「やばい遅刻する!」

俺は瞬間移動をすることにした。

シュッ

職員室に着いた俺は荷物を置いて教室に向かう。

ガラガラガラ

教室に入り教え子達に挨拶する。

「皆さん、おはようございます。」

誰も返事してくれない。酷い!!

よく見たら教室には誰もいなかった。嫌われている訳ではなくて安心した。

「良かったァァ」

すると誰かが脳内に語りかけてきた。

「叫べ」

俺は大声で叫んだ。

「エクスプロージョン!」


しかし何も起こらなかった。

まるで冷凍庫のようではないか。










~一方その頃、異世界では~

ドカーン!!

「朝からなんだ?」

窓を開けると、そこには巨大な伝説の剣があった。

「なんだ、ただの伝説の剣か。」

窓を閉じて眠りにつく。


~1時間後~

魔法具から謎の音が鳴り響く。

「うるさ。」

魔法具を壊して起き上がる。


「叫べ」誰かが脳内に語りかけてきた。気がした。

「ドカーン!」

俺は大声で叫んだ。

すると世界が滅んでいた。


「何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだん!」


俺はすぐに理解した。

「これは破滅の魔法だったって言うのか。」

俺は絶望した。俺は俺が絶望したことを絶望した。俺は俺が叫んだことをなかったことにしようと考えた。

「レイトウコー」

俺は大声で叫んだ。これは時を巻き戻す魔法だった。


「さて、学校に行くか。」

重たいリュックを背負って俺は家を出た。



学校に行く途中、俺の影武者と遭遇した。

「よぉ!おはよぉ!」

影武者は元気に挨拶した。

「うるせぇ、ダマーレ!」

影武者に挨拶して俺は再び学校に向かう。

キーン、コーン!カーン。コーン?

チャイムの音が聞こえた。

「やばい遅刻する!」

俺は瞬間移動をすることにした。

シュッ

職員室に着いた俺は荷物を置いて教室に向かう。

ガラガラガラ

教室に入り教え子達に挨拶する。

「皆さん、おはようございます。」

誰も返事してくれない。酷い!!

よく見たら教室には誰もいなかった。嫌われている訳ではなくて安心した。

「良かったァァ」

すると誰かが脳内に語りかけてきた。

「叫べ」

俺は大声で叫んだ。

「センプーキー」


しかし何も起こらなかった。









~一方その頃、異世界では~


ドカーン!!

「朝からなんだ?」

窓を開けると、そこには巨大なzooがあった。

「なんだ、ただのzooか。」

窓を閉じて眠りにつく。


~1時間後~

目覚まし時計のアラームが鳴り響く。

「うるさ。」

アラームを止めて起き上がる。


「叫べ」誰かが脳内に語りかけてきた。気がした。

「ドカーン!」

俺は大声で叫んだ。

すると世界が滅んでいた。


「何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだん!」


俺はすぐに理解した。

「これは破滅の魔法だったって言うのか。」

俺は絶望した。俺は俺が絶望したことを絶望した。俺は俺が叫んだことをなかったことにしようと考えた。

「レイトウコー」

俺は大声で叫んだ。これは時を巻き戻す魔法だった。


「さて、学校に行くか。」

重たいリュックを背負って俺は家を出た。



学校に行く途中、俺の彼女と合流した。

「あっおはよう!」

彼女は元気に挨拶した。

「おはよう。」

彼女と一緒に学校に向かう。

キーン、コーン!カーン。コーン?

チャイムの音が聞こえた。

「やばい! 日直なのに遅刻する!」

俺達は瞬間移動をすることにした。

シュッ

教室に着いた俺は荷物を置いて連絡を聞きに職員室に向かう。

ガラガラガラ

職員室に入り先生たちに挨拶する。

「おはようございます。」

誰も返事してくれない。酷い!!

よく見たら職員室には誰もいなかった。嫌われている訳ではなくて安心した。

「良かったァァ」

すると誰かが脳内に語りかけてきた。

「叫べ」

俺は大声で叫んだ。

「エクスプロージョン!」


しかし何も起こらなかった。

まるで影武者のようではないか。









~一方その頃、異世界では~


ドカーン!!

「朝からなんだ?」

窓を開けると、そこには巨大な扇風機があった。

「なんだ、ただの扇風機か。」

窓を閉じて眠りにつく。


~1時間後~

スマホのアラームが鳴り響く。

「うるさ。」

アラームを止めて起き上がる。


「叫べ」誰かが脳内に語りかけてきた。気がした。

「ドカーン!」

俺は大声で叫んだ。

すると世界が滅んでいた。


「だ故何だ故何だ故何だ故何だ故何だ故何だ故何だ故何だ故何なななななななんでなんだーよー何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だだだだなんでなんでなんだーよーなんでなんでなんだーよーどうしてこうなった。」


俺はすぐに理解した。

「これは破滅の魔法だったって言うのか。」

俺は絶望した。俺は俺が絶望したことを絶望した。俺は俺が叫んだことをなかったことにしようと考えた。

「レイゾウコー」

しかし何も起こらなかった。










~一方その頃、異世界では~

ピンポーン!!

「朝からなんだ?」

ドアを開けると、そこには巨大な扇風機があった。

「なんだ、ただの扇風機か。」

ドアを閉めて眠りにつく。


~1時間後~

スマホのアラームが鳴り響く。

「うるさ。」

アラームを止めて起き上がる。


「叫べ」誰かが脳内に語りかけてきた。気がした。

「レイトウコー!」

俺は大声で叫んだ。


そこは1時間前の世界だった。



「何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだん!」


俺はすぐに理解した。

「俺は時間を巻き戻してしまったのか。」

俺は絶望した。俺は俺が絶望したことを絶望した。俺は俺が叫んだことをなかったことにしようと考えた。

「レイゾウコー」

しかし何も起こらなかった。


「さて、学校に行くか。」

1時間早く俺は家を出た。






学校に行く途中、俺の影武者と遭遇した。

「よぉ!おはよぉ!」

影武者は元気に挨拶した。

「うるせぇ、ダマーレ!」

影武者に挨拶して俺は再び学校に向かう。




「おはよぉー」

返事は無い。

よく見たら教室には誰もいなかった。1時間も早く来たのだから当たり前だ。

すると誰かが脳内に語りかけてきた。

「叫べ」

俺は大声で叫んだ。

「エクスプロージョン!」


しかし何も起こらなかった。

まるで冷凍庫のようではないか。









~一方その頃、異世界では~


ドカーン!!

「朝からなんだ?」

窓を開けると、そこには巨大な扇風機があった。

「なんだ、ただの扇風機か。」

窓を閉じて眠りにつく。


~1時間後~

「起きてください。魔王様。」

目を覚まして起き上がる。

するとその時、

「叫べ」誰かが脳内に語りかけてきた。

「ドカーン!」

俺は大声で叫んだ。

すると世界が滅んでいた。


「何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だだだだ、やったーァァァ!!」


俺は世界を滅ぼすことに成功した。




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