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町に行こう!!

どうも!!

作者のライト・ユーテです!!

少し最近忙しいので遅れてしまいましたが何とか書けました!!

これからもよろしくお願いします!!


さて、今の時刻は朝の5時くらい たぶん誰もおきていないだろう時間に城から出ようと思ったんだけど・・・


「はぁ・・・・でてこいよ、いるんだろ?」


俺の後をつけているやつがいた、それは


「・・はは♪ばれちゃってた?」

鈴原美紀だった

少し意外だ、こいつは朝に弱くて学校に遅刻するタイプだと思ったんだが・・・


「あ!いま失礼なこと考えてたでしょ!」

笑いながら美紀が俺にいう

ポーカーフェイスは得意なほうだと思ってたんだがそうでもなかったのか?


「顔に出てたか?」


俺がそう聞くと美紀は微笑みながらちがうといった

「なんとなくだよ♪」


そんな笑顔で言われても困る

俺はなんとなくで考えていることがばれてしまうやつなのか?

・・・・やばくね?



「ま、そんな冗談は置いといて、なんのようだ?」

俺がそう聞くと美紀はさっきまで笑顔だった顔が嘘のように引っ込み

悲しそうな顔になった


「・・・・いっちゃうんだね」


「・・・あぁ」


「・・・私たちのこと嫌いになっちゃった?それとも居辛くなったとか・・」


「ははっちげえよ、ただ俺はこの世界を少し見てみたいだけだよ」

俺がそういうと美紀はこっちを見て

涙を流しながら俺に言った


「なんでッ・・・なんでよぉ!!・・あぶないよぉッ・・」


俺は突然泣き出した美紀に驚き少しの間無言になってしまったがすぐに美紀に近づき頭をなでた。


「・・・大丈夫、俺は異世界に来たことがあるっていったろ?それに俺は魔法が使えるしな」


「違う!そうじゃなくて・・・なんで一緒にいてくれないのぉ・・・えぐっ・・」


急に異世界にきて友達がいきなりいなくなるとしたらそれは心配になるだろうし不安だろう、これは俺の配慮が足らなかった。

だから俺は美紀の頭を撫で続けた。

そして俺はずっと気になってることを聞いた。


「なあ、美紀」


「えぐッ・・・・ひっく・・・なに?」


「俺・・・・・・城からは出るけどこの国や町からはあまり出ないからすぐにまた会えるぞ?」


「・・・・え?」


俺の突然の発言に驚いてるようだ。だが俺は城から出るといったが国から出るなんて一言も言っていない。

どうやらもうあえないと思っていたようだ。

すると美紀は勘違いしていたことが恥ずかしいのか顔を真っ赤にしてうずくまってしまった。


「うううううううっ!!」


なにやらうなっている


「なあ、大丈夫か?歩けるか?」


「ううう!!ううぅぅぅぅううう!!!」


さらに顔を真っ赤にしてあっちいけの合図をしてくる。

だが勘違いとはいえ女に涙を流させておいて何もしないのはアレなので俺は美紀に近づき―――



「・・・よいしょっと」


「ふぇ!?ちょ、ちょっと!!なにするのよ!?」


「歩けなさそうだから部屋まで送るんだよ」


お姫様抱っこである。

これは後から気づいたが俺しか得してなくね?と思い美紀の顔を覗き込んでみると


「えへへっ・・・」


まんざらでもないようである

なのでまぁよしとしよう

しばらく覗き込んでいると見ているのに気づいたのか顔を真っ赤にして

「プイッ」と拗ねてしまった。


そんな感じで部屋まで美紀を送りこれから外に出ようと思ったら

美紀が話しかけてきた


「また、あえるよね?本当に会えるよね?」


「ああ、いつでもあえるさ!」


「うん!」

美紀は微笑みながら明るく俺に返事を返してくれた。










その後、美紀がマイとリーナにそのことを話したら「なんで起こしてくれなかったの(ですか)!!」と怒られたのは言うまでもない
















そして俺がしばらく歩き、やっと城の外に出る所まで来たと思ったら



「・・・・なんで騎士団長がこんな所にいるんだよ・・」


そう、俺の目の前には剣を構えている騎士団長のフォレスがいた

団長の目には敵意は無かったので話してみることにした


「急に申し訳ないが、俺と試合をしてくれないか?」


なんだよここには戦闘狂しかいないのかよ・・

「なんでまた急に?」


「王様から聞いたお前はやはり何かあるらしいな、詳しくは聞けなかったがぜひとも一度試合をしてほしい」


「・・・はぁ、面倒くさいこれを見ろ・・・ステータス!!」


そして俺の前にステータスが現れたそれを俺はフォレスに見せた。

するとフォレスはあからさまに驚いた顔をした。


「なんだこれは!?勇者様だと!?」


「元、だよ」


なぜ今騎士団長が勇者『様』といったかというとこの世界には地位の順位があり勇者は公爵と同じ権力を持っている。場合によっては王様と同じ位になることもある。


「これでいいだろ?俺はお前より強い、圧倒的にな、」

こういえば相手が引き下がると思ったのだが


「ぜひとも戦ってみたい!」

どうやらだめらしい

はぁ 面倒くさい


「無理だ、少なくとも今は無理だ」


「・・・そうか・・・わかった、だが必ず今度手合わせをしてくれ」


「ああ、わかったよ」


「そうだ、俺には娘がいるんだ今度あったときに紹介しよう」

なにやらたくらんでいるようだが悪いことではなさそうなのでほっとこう


「ああ、わかったよ じゃあな」


「ああ!!またな!」


「じゃあな!おっさん!!」


「な!?誰がおっさんだ!?」


そんなおっさんの声も聞かずに俺は町に下りていった。


まだまだいくぜ!!



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