39/62
衝動 闇
暗い詩になってしまいましたね・・・
あぁ そうだ
いつも そういつも
その衝動は突然で
その気持ちは止まらない
追い詰められて 辛くて
でも 誰かに言ってはいけないものだから
きっと わかってもらえない
きっと 誰にもわからない
そう言って 押さえつけて
もう二度とそんな気持ちを 誰かに言わないと沈めてきた筈なのに
あぁ あぁ あぁ
苦しいなぁ 重たいなぁ
汚いなぁ 歪んでるなぁ
自分自身を否定して
何度も何度も言い聞かせる
私には届く小さな声で 醜いその感情を囁いていく
だから 平気
だから 大丈夫
私は こうあることしか出来ない
誰かの手を取る方法を知らなくて
誰かと話すことが下手糞で
どうすればいいかも知らないまま
それでも変わることは恐ろしくて
変わって 受け入れてもらえないことも怖くて
深い深い底へと落ちていこう
好きなのに 触れてはいけない
好きだから 触れたくない
好きになったら きっと耐えられない
全部全部 奪ってしまいたくなる
だから私は これでいい
このままでいいのだと 言い聞かせて
私はそこへと落ちていこう
暗い 暗いそこで いつも私は蹲る
私の気持ちは底へ溜まり どこかへ消えたフリをして 何かを壊す
壊したくない
ならば
私は誰にも触れなければいい




