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無題4

題をつけていいのか、わからない詩ばかりが生まれていく。

はたしてこれは良い事なのか、悪い事なのか・・・・ どっちでしょうね?

ガンガンガン 何かが私の頭を叩く

それはまるで問い詰めるように

それはまるで追い詰めるように

それでいいのか?

そんなんでいいのか?

笑って はしゃいで からかって

怒って 怒鳴って あざ笑う

泣いて ぐずって 短気をおこす

私自身がそこに居るように


私の想いが痛みとなって

私の不満が音となり

私の願望がくすぶり 目的とは違う場所に火をつける

火は広がって 炎となって

炎は燃えて どこかを襲う

表はまるで灰のよう 白く 白く 残るものは全てが黒い


何もないのに あるもの黒く

抱くものはただ美しき過去と言う情景

痛い 痛い あぁ 痛い

無機質な声 無感情な声 そこに響いて 消えていく

綺麗な過去には届かない こんな声は届かない

そんなことすら 今は救いで

醜い過去が消えないことが ただ虚しくて


愛しく 優しき 美しい過去

醜き 疎まし 消せない過去

手をだし 笑顔を向けるべき相手が居てなおも

それが真か 嘘かすら 今の自分にはわからないまま

揺れて 乱れて 崩れていく



人と接し 笑い 楽しみ 怒り 泣く

どうして 誰もが感情を表に出せるのか 私にはわからない

口に出す言葉は頼りなく 儚く消えるにもかかわらず

嫌な言葉は耳に残り いい言葉は心に残る

選ぶのは一瞬 使うのも一瞬

けれど 消えるとは限らない


痛みは一生 痛いまま

あるのはただ 『慣れ』という感覚の麻痺

そうして慣れきってしまった痛みが また痛み出した時

それはきっと 何かの合図だったのだろう



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