表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

たった1週間の恋2

作者: mocha

お互い地元が近かったのもあって

O駅の駐車場で待ち合わせたんだっ。


駐車場に着くと、

煙草吸いながら歩いてきたの。

そん時わ自分でも気づかなかったけど

会った瞬間からもー、

惚れてたんだよね。


その人の名前わ大輝。


ひろわね、すっごくカッコよくて落ち着いてて大人っぽくて、モテモテなんだっ。

その日初めて会ったけど、

初めてって感じ全然しなかったし

優しくて面白かった。


電車の時間になっちゃってばいばいして、

思ったんだ。

この人がいーって。


遊んでくれてありがとおってメッセ送ったら

本当のアドレス送ってくれて、

こっちにめーるしてってゆってくれたの。


嬉しくて、輝いてた。


でも、遊んだときに彼女いるってゆってたんだ。彼女いるのに遊んじゃだめじゃん。てゆったんだけど、その彼女わね、援交してるし色んな男とも普通に会ってるんだって、だから俺も普通に遊んでるってゆってたの。

可哀想だなって思たっ。

援交してるなんて聞いたら普通嫌じゃん?

でも、それでその子の彼氏でいるって

きっと惹かれるものがあるからでしょ?

辛そおだなって思ってた。


遊んでからわずっとめ-るしてて、

2日がたった日、「今日会いたい」てゆあれたの。うちもすっごく会いたかったけど無理だったから断ったんだ。明日遊ぼって。

そしたらね、早く会いたい てゆってくれたの。嬉しくて彼女いるの知ってたけど、好きだよー てゆったんだ。ひろに彼女いなかったらなあーって。

そしたら、「もー別れたよ?」てゆあれたの。本当に?て聞いたら、別れた時間も理由も説明してくれて、ひろも好きだってゆってくれたから、付き合うことになった。

嬉しくて信じれなくて、泣きそうだった。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ