ほのぼの朝萌え
俺が支配する世<ヴァキスクーロ>には魔術が浸透し・・・・
ヴァイス・スターニスはあくまで悪ヴァイスの旗なので・・・
支配の暁に止して・・・・・
国名はヴァキスクーロにした・・・・
人々はほのぼのとゆるーく生活している・・・・
比較ノワやユリに近い実力者も多いが・・・
オーヴァキスは結局ヴァイスギフト・・・・・
世の水はオーヴァキスに変えた・・・・・
つまり飲まずとも浸食される・・・・・・
毒で首輪・・・・・
異邦者は故に即わかるし浸食される・・・
そして居住しているとゆるーくなる!
ユルイケドいざは強化され強いよーエヘン!
首輪機能も健在・・・・
やられても回収可能・・・・・
完璧か?否弱点は存在する・・・・・
「中々の世だ」
「シンプルで」
「分かりやすく」
「愛を知を育めるのに最適とも思える世界」
白い怪盗男・・・・
白いシルクハット・・・・・
白い紳士服・・・・
マントは無い・・・
「しかし弱点も分かりやすい」
「世を操る者を害すれば容易く終わる!」
黒いつばの大きい帽子・・・
貌を隠す黒い布・・・・
黒い瞳は良く見え・・・・・
つまり中世ヨーロッパの銃士の様な姿の黒い男・・・・
以前怪盗ルックと名付けた衣装・・・・・
怪盗といったらコレ何だけどね・・・
いまだに俺は・・・・・
ただ銃士姿の方がわかりやすいよね・・・・・
二人は<タモンテンド君セキリュティ>所属の人達・・・・
タモンテンド君セキリュティ其れは雇われ・・・・
タモテンド君でやってきて世の安全性を調べ・・・・
提言やお手頃価格で人員や指導迄幅広くやってくれる有難い会社である!
白い怪盗はホワイクロウ・・・・
黒銃士がタショウブラックさん・・・・・・
農作業を終わらせ・・・・
白泥風呂でアクアと洗い合い・・・・
俺は赤いシャツ黒いズボン姿・・・・
アクアは白の色高揚ドレス姿で・・・・
相変わらずアクアの肌を輝かすスバラドレス!
庭園で朝飯を食べていると現れ・・・・
中世欧州風庭園である・・・・
朝飯は納豆ときのこのおみそ汁・・・・
焼き魚と浅漬け・・・・
そして白米・・・・
比較近めに空に立つ二人に・・・・・
俺達は白いテーブル白い椅子に座り・・・・
「アクア」
「朝から」
「お疲れさまだね」
「ええ」
「「有難う御座います!」」
二人でお礼を述べると同時に・・・・
「そんなことは」
「百も承知の助」
オラアデヤカ・・・・
改めオウラアデヤカンビキニ姿の・・・・
ユリとノアが現れ・・・・・
「「そう私達が」」
「「此処に」」
俺達の前に立ちふさがる・・・・・
「そうかなら」
「見せて貰おう!」
「合意とみて良いですわね」
シエロが庭園の植物の陰から現れ・・・・・
相変わらずデンジャーセクシーである・・・・
「「「合意!」」」
四人を中心に庭園にバトルステージが挿入される・・・・
限りなく薄い中は広い領域・・・・・
「異形具足と萌炎対決」
「好い萌え対決!」
俺の言葉に・・・・・
「萌えますねー♪」
アクアが素晴らしい笑顔で微笑む・・・・・
いやー何朝飯から・・・・
バトル鑑賞しながらとか・・・・・
「実に萌えますなー♪」
一緒にバトルステージに・・・・・・
お読み頂き有難う御座います。




