ソルユアの姉とご対面
「ご歓談中申し訳ありません。あの、お隣よろしいでしょうか」
にこりと笑って声をかけると、長く美しいピンク色の髪をはためかせて振り返ったソルユアの姉。優しそうな水色の瞳と視線がぶつかり、姉は不思議そうにこてりと首を傾げた。
「わたくし、ルナディール・ロディアーナと申します」
「私はルナディールの義兄の、アリステラ・ロディアーナだ」
二人で丁寧に挨拶をすると、ソルユアの姉はふんわりと優しく笑って美しく淑女の礼をした。
「わたくしはソレイユ・ニュイランドと申します」
「私はソレイユの婚約者の、ライオ・ファニーです」
ソレイユの挨拶に続き、隣に立つ優しそうな雰囲気の男性も名を名乗る。二人仲良く寄り添う姿は本当に素敵で、これからソレイユがソルユアを陥れようとしているだなんて全く思えなかった。
「ニュイランドさまとファニーさまですね。改めてお尋ねしますが、ご一緒してもよろしいでしょうか。本日は人が多く、ゆっくりする場所があまりありませんから。出来れば、お二人と共に静かな時間を過ごしたく存じます」
にこりと微笑んで首を傾げると、ソレイユはちらっと会場の方に目をやってから、もちろんですわと頷いた。
「今日はいつにも増して賑やかですからね。それにロディアーナ様は今、大変注目されていますから。先ほど、多くの方に囲まれている姿を拝見いたしましたわ」
「見られていましたか……わたくしとしては、ニュイランドさまのような女性ともっと交流を持ちたいと考えているのですけれどね」
ソレイユの言葉に苦笑してそう言葉を溢すと、ソレイユも驚いたような顔をしてくすりと笑った。
口に手を当てて笑う様子はいかにもお淑やかな女性という感じがして、やはり貴族の女性とはみんなこういう生き物なのだろうかと思わずにはいられなかった。
「ロディアーナ様とお近付きになりたいご令嬢は多いのではないですか?わたくしより身分が高いご令嬢もたくさんこの場にいらっしゃいますし、そちらの方とお話する方が有意義な時間になるのでは」
おかしそうに笑うソレイユに、私は少し辺りを見回してから、口の横に手を当ててそっと囁いた。
「確かにそうなのですが……どうも、ご令嬢たちは皆お義兄さまにご執心でして。ですから、婚約者と思われる男性と一緒にいたソレイユさんに声をかけたのですわ。お義兄さまの話ばかりせずに済むと思って」
困ったように笑ってそう返せば、ソレイユは私の話に耳を傾けた後、またくすりと笑った。それからちらっと義兄の方を見て、いたずらっぽく微笑んだ。
「確かにそうかもしれませんね。そういう事ならば、喜んでお相手いたしましょう。わたくし、ライオ様以外の男性には興味がありませんから」
二人でひそひそと囁き会い、くすっと笑えば、ライオも楽しそうに微笑んだ。
「女性同士で話すのならば、私はお邪魔でしょう。少し離れたところにいますから、どうぞごゆっくりお話なさってください」
私たちを気遣うように優しく笑い、そっと離れるライオ。気遣いの出来る素敵な婚約者さんだと思いながら、私は後ろ姿を見送った。それからソレイユに気付かれないよう、そっと義兄と目を合わせて小さく頷きあう。
「では、私も失礼する。ルナディールをよろしく頼む」
義兄は軽く会釈をし、すぐさまライオを追いかけて去って行った。その姿を見つつ、ここまでは計画通りだと私は小さく息を吐いた。
私がソレイユからソルユアのことをどう思っているかを、義兄はライオからソルユアとソレイユ両方のことをそれぞれどう思っているかを聞く。そしてその情報を家に帰ってから共有し、それを元に姉妹の仲を良くする作戦を練る。
これがとりあえず考えたプランだ。義兄ならば、きっと上手く情報を聞き出してくるだろう。だから、私が何かヘマをしないように気を付けさえすれば、今回のお茶会は大成功で終わるはずだ。
絶対に上手くやってみせる。
そう静かに誓った私は、ソレイユの顔を見上げて微笑んだ。まずは雑談から、だ。当たり障りのないことを聞いて、少し距離が縮まったかなと思ったところでさりげなく切り込む。そして情報を得る。
私なら出来る、今の私はコミュ力がもの凄く高い令嬢だ、と自己暗示をかけつつ口を開いた。
「ファニーさまは、優しく素敵な方ですね。気を遣わせてしまって申し訳ないです」
私の言葉に、婚約者が褒められたからかとびきりの笑顔を見せるソレイユ。少し頬を染め、少し遠くに立つライオの方をうっとりと眺めるその姿は、まさに恋する乙女といった感じでとても可愛らしかった。
「そうなんです、ライオ様は本当に素敵な方で……わたくしにはもったいないほど、とても素晴らしい方なのですわ」
「まぁ、そのような方が婚約者だなんて、ニュイランドさまはとても幸せですわね。もしよろしければ、お二人のお話を伺っても?わたくし、一度同性の方と恋バナをしてみたかったのです」
前のめりに声を弾ませてそう聞けば、ソレイユは頬に手を当てて恥ずかしそうにはにかんだ。
「別に構いませんが……あまり面白い話はありませんよ?」
「それでも良いのです!恋バナをするのがわたくしの憧れでしたから。それに、ニュイランドさまがそのように恋い慕うライオさまとどのように出会ったのか、興味がありますわ」
両手を合わせ、満面の笑みでソレイユを見上げると、ソレイユは小さくはにかんで分かりましたと頷いた。それから少し空を見つめ、目を細めながら出会った時のことを語ってくれた。
「わたくしがライオ様と初めて出会ったのは、三年ほど前のことです。とある貴族が主催する舞踏会に出席した時に出会いました。わたくしが中級貴族の男性に絡まれた際、助けてくださったのがライオ様だったのです。颯爽と現れ、わたくしを助け出してくださったその姿は、まるで小説に出てくる王子様のようでした」
うっとりと発すその言葉に、私もついにやけるのを抑えられない。自然とぴょこんと身体が跳ね、声も弾んでしまう。
「まぁ、素敵ですわ!男性に絡まれたところを颯爽と助ける……本当に物語のようです!」
「ええ、本当に!わたくし、つい見惚れてしまいましたわ。じっと見つめていたら目が合って、ライオ様は優しく微笑みかけてくださいました。大丈夫ですか?と言って手を差し出してくれるその姿に、一瞬で恋に落ちてしまいました」
照れたようにはにかむソレイユに、私のテンションはぐぐんと上がった。そんな素敵なお話を聞かされて、テンションが上がらない訳がない。流石はこの世界、やっぱりどこにでも物語のようなキュンシチュが転がっているようだ。
「それは恋に落ちてしまいますわね!あぁ、なんて素敵な出会いなのでしょう。最高ですわ。それで、その後はどうなったのですか?」
ぐぐいっと一歩近付いてソレイユの顔を見上げて尋ねると、ソレイユは小さく笑って答えた。
「それからライオ様は、わたくしをダンスに誘ってくださいました。……あのダンスは、きっと一生忘れられないと思います。ドキドキして、ふわふわして。本当に夢のようでしたから……」
それからちらりとライオの方を見た後、ソレイユは小さく息をついてにこりと笑った。
「それが最初の出会いです。そしてそれ以降は特に会うこともなく、つい最近、親がお見合いの場を設け、婚約までに至ったのです。……お見合いの相手がライオ様だと知った時、わたくしはとても驚きました。まさか、再び会えるなんて思いませんでしたから。とても嬉しかったです。……ライオ様が、わたくしのことを覚えていてくださったことも」
最後、小さく笑ってライオの方を再び見るソレイユに、なぜか少しの憂いが見えた気がして私は小さく首を傾げた。
どうして、想っている相手ともう少しで結婚出来そうなのに悲しそうなのか。私は分からなくて、どう反応すべきか迷った。
「……ところで、ロディアーナ様はそのようなお話はないのですか?ロディアーナ様なら、わたくしなんかよりも素敵なお話があるのではないでしょうか」
私の戸惑いに気が付いたのか、ソレイユはライオから視線を外して優しく微笑んだ。明らかに雰囲気を変えようとしているが、私もこれ以上どうツッコめば良いのか分からなかったので大人しくその話題に乗っかった。
私は頬に手を当て、少し困ったように笑って首を傾げて問いに答える。
「ええと……ニュイランドさまのような運命の出会いはしたことがありません。わたくしも、いつかニュイランドさまのように素敵な恋がしたいとは思っているのですが……」
私の言葉に、少し不思議そうな顔をして首を傾げたソレイユ。
「あら、そうなのですか?わたくし、てっきりお義兄さまか王子様お二人のどなたかを慕っているのかと……お義兄さまとは仲が良さそうですし、今ロディアーナ様が身に付けていらっしゃるブローチもフォスライナ様からいただいたものですよね?」
「ふえっ!?わ、わたくしが三人の誰かと!?」
思いがけない言葉に、少しうわずった声を出して驚くと、ソレイユはこくりと頷いて、違うのですか?と言った。私はきょとんとするソレイユにぶんぶんと思いっきり首を縦に振って違うと説明した。
「違います!わたくしが三人とそのような関係になることはありませんわ!ブローチを付けているのは、せっかくいただいたものを家に保管するだけではもったいないからですし、お義兄さまと仲が良いのも、大好きな家族だからです!家族は仲が良いものでしょう?」
必死に弁解すると、ソレイユはおかしそうに小さく笑ってそうですかと言った。なんだか生温かい目で見られている気がして、私は恥ずかしさに少し顔を赤くしながらソレイユに聞き返した。
「にゅ、ニュイランドさまはご兄妹とかいらっしゃらないのですか?」
私の問いに、ソレイユは少しだけ身体をビクつかせてから困ったように微笑んだ。
「……わたくしには妹がおりますが、ロディアーナ様方のように仲良くはありません。顔を合わせることはあれど、話すことはありませんから」
その返答に、ソルユアのことを聞くならここかと私は考えた。思ってもいなかった展開だったが、せっかく家族の話に持っていけたのだから、どうせならここでソルユアの情報を仕入れたい。
「そうなのですか……ニュイランドさまはこんなにも話しやすくお優しい方ですのに……その、妹さんは気難しい方なのですか?」
躊躇いがちに尋ねると、ソレイユは少し目を伏せ、瞳を揺らして何か考え込むように黙った。その姿に、急だったかと私は不安に思ったが、今さら撤回することも出来ないので静かに返答を待つ。
すると、少ししてから顔を上げたソレイユと瞳がぶつかり、ソレイユは私から目を逸らして小さく答えた。
「……気難しくはない、と思うのですが……何というか、その……怖い、のです」
「怖い?」
私の問いに、ソレイユは今度は私の方を見て小さく頷いた。
「……はい。何を考えているのか、分からなくて。それに……」
最後、何かを言いかけたソレイユは、ハッとして口を噤み、誤魔化すように微笑んだ。
「その、ロディアーナ様はお義兄さまにそう思うことはないのですか?怖い、とか……」
ソレイユが何を言いかけたのか。その言葉を何となく予想しながら、私は肩を竦めてソレイユの問いに答えた。
「そんなのたくさんありますよ。お義兄さま、今は笑うことがだんだん多くなってきましたが、最初はほぼ無表情でしたから。何を考えているのか全く分かりませんし、わたくしのことを嫌っているんじゃないか、鬱陶しく思っているんじゃないかって気が気じゃありませんでした。話しかけてもあしらわれることがたくさんありましたからね」
「え、ロディアーナ様も、ですか……?」
信じられない、といったように目を見開いて驚くソレイユに、そうですよ~と私は大きく頷く。
「人間、基本的に何考えているか分からないじゃないですか。フォスライナさまやシューベルトさまなんかとも、盛大な勘違いをしていたことがありますよ。実際に面と向かって話さないと、分からないことっていっぱいあるんだなって学びました」
とすん、と近くの壁に寄りかかってそう言葉を漏らすと、ソレイユは、実際に面と向かって話す……と何か小さく言葉を呟きながら俯いた。それから少しして、躊躇いがちに口を開いた。
「……あの、一つ、よろしいでしょうか」
「?もちろんです。何でしょうか」
「……あの、ロディアーナ様は素晴らしい才能を今まで隠していらっしゃいましたよね。……それは、どうしてですか?」
真っ直ぐと私の瞳を見つめ、はっきりとそう尋ねたソレイユ。その真剣さに、私は緊張でごくりと唾を飲み込んだ。
なんだか、私の返答しだいで何かが大きく変わるような予感がして、少しだけ身体が強張った。
ソルユアにも同じことを問われ、その答えでソルユアを傷付けてしまった私。今度は失敗出来ない。
私は、今度は言葉一つ一つに注意しながらゆっくりと言葉を発した。
「……わたくしは、魔法が好きなのです」
「魔法?」
急に関係ないことを言われて戸惑ったのか、ソレイユは少し困惑したような表情を浮かべて私を見つめる。でも私はそれに構わず、ゆっくりと話し続けた。
「わたくしは、自分の好きなもの……魔法についてもっと知りたいと思い、魔法研究所に行きたいと思いました。その過程で、わたくしが全属性だと発表せざるを得なかったので公表しました。……端的に言えば、私が好きなことをしたいがために公表した、ということになりますね」
「好きなことをしたいがため……」
私の言葉を小さく繰り返すソレイユ。その言葉にこくりと頷いてから、私は背筋を伸ばして真っ直ぐとソレイユを見つめた。
「でも。才能を隠すのも公にするのも、かなりのリスクがあります。隠している時は、常に周囲に気を配り、出来ないふりをしなければなりません。それはとても疲れますしストレスがかかる行動です。誰にも話せない辛さや孤独は、体験していない者には決して分からない。……逆に、公にしてもそうです。あまりにも大きすぎる才能だと、皆がその才能を欲しがって群がってくる。どこにいても注目の的で、気を抜いたら簡単に餌食にされてしまう。自分の身を危険に晒すことになる。……才能を隠すのも公にするのも、大変なリスクがあるのですよ」
大きすぎる才能を持ってしまったソルユアに思いを馳せ、少しだけ目を伏せる私。
私は、ソルユアのような素晴らしい才能は持ち合わせていない。全属性も確かに凄いが、ある程度の魔法なら訓練とイメージで何とかなることが分かっている。実際、私だって元は全然魔法が使えない人だったのだから。
でも、ソルユアは世界を変えられるほどの力を持っている。魔力量は高く、使える魔法は多い。さらには神聖魔法(仮定)も使えるのだ。万物の傷や病を癒やす力が存在すると知られたら、きっとみんな喉から手が出るほど欲しいに決まっている。
真の主人公の人生は、過酷すぎる。
「……わたくしは、自分勝手な考えでしたけれど。才能を隠している人が全員同じ理由で隠しているとは限りません。中には、どうしても守りたいものがあるからこそ自分の才能を隠す人だっています。どんなに苦しくても、辛くても。ある人の笑顔を守りたいから、大好きで大切な人のことを想っているから。そんな、優しい理由で才能を隠している人だっています」
「優しい、理由……」
ソレイユは戸惑い気味に瞳を揺らし、私を真っ直ぐと見つめた。私はつい感傷的にいろいろ話しすぎてしまったことを少し反省しつつ、にこりと微笑んだ。
「要するに、才能を隠していようといなかろうと、それは必ずその人自身の葛藤の末導き出された答えです。ですから、もし他にもわたくしのように何かを秘密にしている人がいて、気になっているのなら。思い切って聞いてみるのが一番手っ取り早く確実ですわ。話さないことには何も分かりませんから」
私の言葉に、ソレイユは軽く目を見開いて私を見つめた。
「ロディアーナ様、もしかして……」
「ソレイユ、ロディアーナ様。もうそろそろお茶会が終了するようですよ」
ソレイユが何か言いかけたとき、後ろからそう声をかけられ、私たちはそろって振り向いた。するとそこにはライオと義兄が立っていた。軽く辺りを見回すと、確かに少しずつみんなが退場していっているのが見えた。
「あら、もうそんな時間なのですか。早すぎてあっという間でしたわ」
私は驚きつつ、とりあえずソレイユに向き直って最後に淑女の礼をした。
「ニュイランドさま、本日はお相手をしてくださりありがとうございました。とても楽しい時間を過ごせましたわ」
「いえいえ。こちらこそ、とても有意義な時間をありがとうございました」
私の挨拶に、ソレイユは気を取り直したように挨拶をしてにこりと微笑んだ。それからライオと寄り添い、見つめ合う二人。そしてライオもぺこりとお辞儀をして、二人はその場から立ち去ろうと動き出した。
……これで、もうソレイユと会うことはない。今後私がどこかのお茶会に参加することはあまりないだろうし、こちらから声をかけなければもうソレイユと話せる機会は訪れないだろう。
ソルユアのことを聞くためとはいえ、少しでもソレイユと話すのはとても楽しかった。ソレイユは、身分が上である私から誘われて仕方なく話の相手をしてくれていただけかもしれない。
でも、そうだとしても。あからさまに義兄のことを狙っているような令嬢以外とお話出来て、楽しい時間を過ごせて、嬉しかった。出来れば、また……今度は、ソルユアのことなんて関係なく。普通の友達として、何気ない話をして笑い合いたい。また、一緒に……
「……あの、ニュイランドさまっ!」
気が付けば私は、去ろうとするソレイユに声をかけて引き留めていた。私の言葉に、不思議そうに振り返るソレイユ。
私は、すうっと一つ深呼吸して、勇気を振り絞って真っ直ぐソレイユを見つめた。
「も、もしよろしければ、また今度、一緒にお茶をしませんか?その……友人、として」
思い切ってそう言えば、ソレイユは目を見開いて固まってしまった。しばらく沈黙が流れ、やっぱり迷惑だったのかなと少し不安に思う。
耐えられず、ゆっくり俯くと。
くすりと笑う気配がして、私は顔を上げた。すると、花のような笑みを浮かべたソレイユが、もちろんですと頷いてくれて、私は一気に笑顔になった。
「ロディアーナ様のご友人なんて恐れ多いですが、是非。これからもよろしくお願いいたします。わたくしのことはソレイユと呼んでくださいませ」
にこりと微笑むソレイユに、私は満面の笑みで頷き言葉を返す。
「はい!あの、ソレイユさまも、わたくしのことはルナディールとお呼びください」
「まぁ……ありがとうございます」
二人顔を見合わせて笑い、それでは、と今度こそお別れをする。
立ち去っていくソレイユたちを見送りながら、私は新たに出来た友だちに心が温かくなった。そして、ソルユアとソレイユが傷付かず、みんなで笑い合える未来が来れば良いと……いや、絶対にそんな未来を手にしてみせると、静かに心の中で誓った。
ソレイユとお友達になれたルナディール。姉と接触したことで、ニュイランド姉妹の幸福をより強く願うようになりました。次回は義兄と情報の共有です。




