お詫びの品
魔研から家に帰ると、家族総出でお出迎えしてくれていた。
ラーニャはともかく、お父さんとお母さんまでいるなんて。もしかして今日はこのためだけにお仕事を休んだのだろうか。それとも、優秀な両親はもうすでに仕事が終わり、帰宅したのだろうか。
「ルナディール、お帰り。魔法研究所はどうだった?」
「ルナディール、何かやらかしたりしなかったかしら?」
馬車を降りるや否やそう問う二人に、本当に心配性だなぁと思うと同時に、そんなに私に信頼がないのかなと少し複雑な心情になった。
「ただいま戻りました。お出迎えありがとうございます、お父さま、お母さま。お義兄さまもいらっしゃったので、特に問題は起こりませんでしたわ。三日後にまた魔法研究所の方へ行くことになりました」
私が、心配しなくても大丈夫ですと自信満々に笑顔で告げると、二人の視線は義兄の方へ移った。
「ルナディールの行動に驚かされることばかりでしたが、無事帰ってくることができました。詳しくは後ほどお知らせします」
義兄はそう答え、その言葉を聞いたお母さんの目が、一瞬鋭くなったような気がしたけれどきっと気のせいだ。怒られるようなことはしていないはずと心の中で何度も唱え自分を安心させる。
すると、ラーニャがおずおずと私の前に進み出て、一枚の手紙を差し出してきた。
「お嬢様、こちらはシューベルトさまからです」
「シューベルトさま?」
なんだろうと思いながら手紙を開くと、そこには美しい文字で日時と時間、集合場所が書いてあった。最後は『必ず来い』で終わっている手紙。何か不穏な感じがし、まさか殺されたりしないよね?と冷や汗が流れた。
「お父さま、お母さま。わたくし、明日の午前にシューベルトさまのお部屋へ行ってまいります」
手紙から顔を上げてそう告げると、二人は了承し、義兄は何故か自分もついていくと言ってスケジュール調整をし始めた。一人でも大丈夫ですと言ったのに、聞き入れてくれない。そんなに私は外へ出たら何かやらかす常習犯だとでも思われているのだろうか。ことごとく信頼がない。
それから私は自室へ戻り、これからの予定を考え始めた。
魔研へ行くまでの間で、どうにかリュークと接触したい。でも、どうするべきか。明日の午前中はシューベルトと一緒なので無理だ。では、今すぐリューク宛てに手紙を出して、明日の午後から明後日の午後まで、都合の良い時間帯を聞く?いや、でも手紙のやり取りだと時間差がありすぎて間に合わない可能性があるし、そもそも返してくれない可能性だってある。
うんうんと一人考えていると、私はふと、大変なことに気が付いてしまった。
……あれ、そういえばリュークってどこに住んでいるんだろう?誰か知ってる人はいるのかな。もし誰も知らなかったら手紙が出せないのでは……?
私は急いでラーニャにリュークの居場所を尋ねてみるも、やはり知っているわけがなかった。そして、そもそもリュークさまってどちらさまですかと、不思議な顔で逆に尋ねられた。そういえば、リュークについてはラーニャや家族に一切話していないのだから、知っている訳がないのだ。
そのことに愕然とするが、しかし、私は宰相の娘なのだ。諦めるのだまだ早い。私はともかく、家族は人脈が広いはずなのだから、知らなかったとしても、調べるのは容易いだろう。
では、誰に聞くのが適切か?……それならもう、義兄しかいない。なんだって、気軽に聞けて頼りになる存在=義兄なのだから。
私は早速義兄の部屋へ向かい、声をかけた。するとすぐさま扉が開き、カッコいい義兄が顔を出す。いつものソファに腰掛けながら、義兄は要件を尋ねてきたので、私も座って要件を話す。
「実は、リュークさまの家を知りたいのですが、お義兄さまはご存じですか?」
ド直球にそう聞くと、義兄はなぜか少し怪訝な顔をした。どうしたのだろうと思っていると、
「リュークさまって、ルナディールを泣かせた人だろう?もしかして、糾弾しにでも行くのか?」
と、夢にも思わなかった発言が義兄から飛び出し、私の頭は一瞬フリーズした。
「糾弾だなんてそんな、違いますお義兄さま!わたくし、リュークさまに泣かされてなどいませんわ!わたくしがリュークさまを傷付けてしまい、謝罪に行こうと思っているのです!」
バンッとテーブルに両手をつき立ち上がりながらそう言えば、義兄はあっけにとられたのか、私を見上げながら微動だにしなくなった。
まさか、義兄もリュークのことを悪く思っていたなんて。どうしよう、フォスライナとシューベルトもそう思っていたんだ、もしかして他の貴族たちも「舞踏会でリュークがルナディールを泣かせた」なんて思っているのだろうか。だとしたら私はとんでもない誤解をみんなに与えてしまったことになる。これはもうリュークとの関係修復は無理かもしれない。だって、私のせいで悪い噂が立ってしまったのだ。どう謝っても受け入れてもらえるはずがない。
そう思い至った私は、なんとも絶望的な気分になりソファに深く腰掛けた。
「……そうだったのか。じゃあ俺はとんでもないことをしてしまったのかもしれないな」
義兄からそんな言葉が零れ落ち、私はすぐさま反応し、バッと義兄の顔を見つめる。
「も、もしかしてお義兄さま、リュークさまに何かしたのですか!?もしや殺してしまったのでは……」
そこまで言って、私の顔はサァッと青くなる。
思えば義兄は、家族思いの優しい義兄であり、冷酷な一面をも兼ね備える義兄なのだ。もし心を開いてきた家族の誰かが泣かされでもしたら、義兄はどうするだろう?義兄は悪役令嬢のルナディールを殺したりするのだ。もしかしたらリュークも……。
そんな最悪の場面を想像してしまい、血の気が一気に引いた。ああ、どうしてフォスライナとシューベルトが誤解していたと気付いたときに義兄にも確認しなかったのだろう。私は泣かされたのではなくこちらがリュークを傷付けてしまったのだとちゃんと説明するべきだった。嫌われたことがショックで考えるのを放置した結果がこれだ。ああ、本当に私はとんでもない失態を犯してしまった……。
私が呆然としていると、
「いや、流石に殺してはいない!ただ、軽く注意しただけだ。次ルナディールを泣かせたら容赦はしないと……」
と、義兄は否定した。でも、次は容赦しないって、それって……。
「それはもはや脅しではありませんか!!ああ、なんてこと……私がリュークを傷付け周りからの評判を落とした挙句、お義兄さまが誤解して接触しただなんて……これはもう、処刑ものですわ。許してもらえるはずがない……」
最後は聞こえないくらいの小さな声で呟き、放心する私。衝撃の事実に撃沈した私を見て、義兄もとてもすまなそうな顔をして謝った。
「……すまない、ルナディール。動く前にちゃんと事実確認をするべきだった」
「……いえ、お義兄さまは悪くありませんわ。私がちゃんと事実を話さなかったのがいけなかったのです。あまりのショックに考えることを放置してしまった私の責任ですわ」
互いに沈黙しあい、重苦しい雰囲気が部屋に流れる。
これはもう、手遅れになってしまったに違いない。だってあの舞踏会から結構時間が経ってしまったし、義兄もすでに行動を起こしてしまった後だ。
これは、今すぐリュークの家に突撃して謝るべき?それともまずは手紙で謝罪を述べて、お詫びの品を持ってリュークの家を訪ねたいと書く?
そこまで考えて、私はハッと気が付いた。
いや待って、そもそも私はリュークへのお詫びの品を用意していない!そうだ、ずっと考えるのを後回しにしていたせいで買いに行っていないんだ、どうしよう!うわー、この前下町に行ってプレゼントとか買ってきたときに一緒に買えばよかった!
ここにきてお詫びの品が無い問題に直面した私は、すぐさま行動に移すことにした。
「お義兄さま、すみません!わたくしリュークさまへのお詫びの品を用意していないことに気が付いたのでちょっと買いに行ってきます!」
ここでまたもたもたしていたら、また取り返しのつかないことになってしまうかもしれない。これ以上後悔するのは嫌だ。思いついたら即行動、やっぱり人生これが大切なのだ。後回しにしても良いことなんて何もない。
私は急いで馬車を出してもらい、下町へと向かった。目指すはベルリナの店である。
馬車に揺られている最中、私は自分がお忍び用の服ではないことに気が付いた。しかし、わざわざ服のために戻るわけにもいかないし、一人で飛び出してしまったため怒られるのは目に見えていた。
私は仕方なくこの服のままでいっかと思い、ぼーっと外を眺めていると、ふいにこの前無限収納にいろいろ突っ込んだのを思い出した。
そこで私はシャイニンフェルを召喚し、服とお金と鞄を取り出した。お忍び用の服に着替え、支度はばっちり。やはり無限収納ほど素晴らしいものはない。ラーニャに隠れて、度々いろんなものをしまっていた甲斐があった。昔の私、グッジョブ。
下町に着くと、今回は真っすぐベルリナの店まで向かう。流石に今日は寄り道をしている時間はない。ただでさえ下町に来るまで時間がかかるのだ。最速で家に戻ったとしてもきっと夕方になる。
薄暗い店内に入り、私は一直線に魔石のコーナーへ向かう。
「あら?誰かと思ったらルナちゃんじゃない。今日は一人なの?」
くすくすと意味ありげに笑いながらベルリナに話しかけられ、私は歩きながらお久しぶりですと返す。
「はい。急いで贈り物を用意しないといけなくなってしまい、時間もなかったのでここに来たんです。ここなら魔石で作れるので」
「なるほどね。それじゃあ存分に作っていらっしゃい」
私は魔石の前に陣取り、深呼吸をする。目を瞑り、リュークのことを思い浮かべる。
私の最推しのリューク。舞踏会ではとんでもない迷惑をかけて嫌われてしまったかもしれない。でも、謝罪の気持ちは必ず伝える。今度は逃げない。
それに、リュークは奥さん想いの優しい人なのだ。どんなに周りの人から結婚を勧められても、亡くなった奥さんに縋り付いて気味が悪いと言われても、一途に思い続けるその姿に私は心を奪われた。どうして周りの人はリュークの素晴らしさに気が付かないのだろう。リュークはとってもいい人だ。それに、お菓子作りが上手。私もリュークのお菓子、食べてみたかったなぁ。
でも、食べられなくたって別にいい。リュークが幸せならば、私はそれだけで幸せなのだ。だから、リュークには辛い思いをこれ以上して欲しくない。
リュークの悪い噂が、これ以上流れませんように。リュークが本当は素敵な人なんだと、たくさんの人が気付きますように。リュークが笑顔で過ごせますように。
リュークの幸せを願っていたら、ふと魔石がキラリと光った感じがして私はそれを手に取る。すると、これはバングルになるのかと思ったら、本当にバングルになった。今回は唐草模様で中央に三日月の形があるものが出来た。シルバーとゴールドでなんだかいい感じのものだ。それにしても、また月が入っている。これはもう偶然じゃないかもしれない。
私はそのバングルをもってベルリナのところへ向かう。
「これを贈り物にするので包んでください」
「リボンは何色にする?」
「……黄色で」
私は使った魔石分の代金を払い、綺麗に包装された箱を受け取る。
「ありがとうございます」
「良いのよ。でも、ちゃんとあの魔石を使いこなしちゃってるのね。魔法研究所にも行くんでしょう?本当に不思議な子だわ」
うふふと頬杖を付いてこちらを伺う様子は、仄暗い店内と相まってまるで魔性の女のように見えた。
「私が魔法研究所へ行くこと、知っているんですか?」
驚いて尋ねると、ベルリナはさも当然かのように笑って頷いた。
「ええ。だって結構噂になっているもの。舞踏会で王子たちにアプローチを受け、一人の男性に泣かされ、更には魔法研究所へも通いだす。今あるほとんどの噂はあなたのことでいっぱいよ」
思ってもみなかった返答をされ、私はつい大きな声を出してしまう。
「そんな!ここまで噂が広がっているんですか!?ベルリナさん、誤解しないでくださいね!私は泣かされたんじゃなくて、私が相手を傷付けてしまったんです。だからリュークには何の非もありません!」
必死にそう訴えると、ベルリナはあらあらと楽しそうに言って、
「そのお相手はリュークって言うのね。それなら、さっきのバングルはその人に贈る物なのかしら?」
と首を傾げた。
そこで私はしまったと慌てて口を噤む。勢いとはいえリュークの名前を出してしまった。しかも贈り物の相手まで知られるなんて。やっぱりロイゼンに言われた通り、少しベルリナには注意した方が良いかもしれない。なんかそのうちとんでもないことまでうっかり話してしまいそうだ。
「あらら、もしかして警戒されちゃったかしら?ふふふ、安心して、ルナちゃん。私は情報を得る手段が多岐にわたるだけで、きっとそこまで噂は広まっていないわ。下町で貴族街の噂について詳しいのは私ぐらいしかいないもの。ちょくちょく貴族と接しているトールでさえあまり知らないのだから」
そこで知っている人の名前が出て、私はピクリと身体が反応してしまう。この人はトールについても詳しく知っているのだろうか。なんとも侮れない人だ。……でも、仲良くなっておけばいろんな情報が手に入るかもしれない。ちょっとリスクはあるけれど。
「ベルリナさんって本当にいろんなことを知っているんですね。私には情報を得る手段なんてあんまりないので羨ましいです」
心の底からそう言うと、ベルリナはにっこりと微笑んで、
「でも、あなたの方が情報をたくさん得られそうじゃない?舞踏会とかお茶会とか、人と出会う機会は多そうだもの。それに、あなたのご家族は優秀なのだから、頼めば些細な情報だって漏らさず調べ上げることが出来そう」
と答えた。この人は本当にいろんなことを知っていそうだ。
「……そうかもしれませんね。残念ながら私には社交術が備わっておらず、上手く情報を集めることは出来ませんけれど」
「あら、それは残念」
そんな話をしていると、ふいに遠くで鐘が鳴る音が聞こえ、ハッと我に返る。
今、何時?ここでのんびりお話をしている暇なんてなかった。早く帰らなければ怒られてしまう。
「すみません、私もうそろそろ行きますね。遅くなったら家族に怒られてしまうので」
「ええ、そうね。暗くなったら治安も悪くなるし、あまりお嬢様は長居しない方がいいわ」
その言葉に同意し、お礼を言ってお店を出る。そしてすぐそばに止めていた馬車に飛び乗り、急いで家に向かってもらった。もう外はほんのりオレンジ色に染まっていた。
無事家にたどり着いたころには、空はもう完全にオレンジ色になっており、若干暗くなってきていた。私は玄関前で一呼吸し、さっと自分の姿を確認する。馬車の中でいつもの服に着替えたけれど、貴族の服を自分で着たことなんてなかったので少し心配だった。いつもラーニャに着せてもらっているので、合っているのか分からない。
……まぁ、間違っていたら間違っていたで上手く誤魔化せばいっか。
扉を開けると、「お嬢様!」とラーニャが一番最初に駆け付けた。
「ご無事ですか?一人でどこへ行っておられたのです?」
「ルナディール、無事だったか?一人で外出するなと言っているだろう。心配したんだぞ。それと、急に飛び出していくな。心臓に悪い」
同じく玄関で待っていたのだろう義兄もラーニャに続いてそう言った。どうやらまた心配をかけてしまったみたいだ。でも、一人で行くしかなかったのだから仕方がない。目立つ義兄を連れていくわけにはいかなかったし、ロイゼンはベルリナの店に行くのを良く思っていなかったのだから。
「お義兄さま、ご心配をおかけして申し訳ありません。ラーニャもごめんなさい」
私が素直にそう謝ると、
「本当ですよ。でも、お嬢様がご無事ならもういいです」
「いや、俺も勝手に行動してルナディールを傷付けてしまったからな。俺も悪かった。ただ、外に行くときは必ず誰かを連れて行ってくれ」
と返してくれた。二人ともとても優しくて、涙が出そうになる。
「はい、次からは誰か連れて行くように気を付けます。ですがお義兄さま、先程も言いましたがお義兄さまが謝ることなんてありません。お義兄さまは私のことを想って行動してくれたのでしょう?確かにリュークさまに直接会いに行ったことには驚きましたが……。でも、それだけお義兄さまが私のことを心配してくれたと分かって嬉しかったです」
私は義兄に向き直り、にこりと笑ってそう言葉を発した。
さっきはあまりの衝撃に落ち込み何も言えなかったが、よくよく考えてみたらこれは感謝すべきことだったと馬車に揺られながら気が付いたのだ。だって、義兄がわざわざリュークの家に行ったのは私を泣かせたと思ったから。つまり、私のために行動したということだ。それは義兄が私のことを悪く思っておらず、少なくとも大切に思ってくれているということ。これは義兄の好感度が重要なこの世界において、私が殺されずに済むということでもあるのだ。もちろん、今後好感度が下がらないという保証はないし、主人公ルートに入って私の平凡が脅かされるのも嫌だけど……。
私の言葉に驚いたのか、義兄は少し目を見開いた。
「だが……俺のせいで謝罪することが増えてしまっただろう?俺はルナディールの役に立ちたかったのだが、余計に事を面倒にしてしまった。だからお礼なんて言われる筋合いはない。むしろここは怒られるところだ」
それなのに、しょぼんと落ち込み項垂れる義兄。その姿を見ていると、そのままどこかへ消え去ってしまいそうな感じがして、胸がキュッと締め付けられる。
……どうしよう。私のせいで義兄が自分を責めている。悪いのは全部私の方なのに……。
それにきっと、大丈夫ですとか心配しないで下さいとか怒っていませんから、なんて言葉は義兄には効かない。だって義兄は元々、フォスライナと同じく完璧主義者だ。自分が失敗したと思ったら、周囲が許しても自分が納得しない限りずっと引き摺る性格。だから、何か義兄が納得する言葉を……。
そう考えてもなかなか良い言葉が思い付かず、沈黙が続きなんとなく気まずくなってきた。そこで、私は勇気を出して一つのお願いを義兄にした。
「あ、あの、お義兄さま!私がリュークさまに謝罪に行くのを少し手伝ってくれませんか?その、私、リュークさまに嫌われたのではないかと思い、謝罪に行くのが怖かったのです。だから、お義兄さまも一緒だと心強いと言いますか……」
後半はごにょごにょと誤魔化すように声が小さくなってしまったけれど、義兄はこくりと頷いて了承してくれた。そして、義兄は少し間を開けて、おずおずと言った感じで口を開いた。
「……その、俺に挽回の機会をくれてありがとう。今度は失敗しない」
私はその言葉に、にっこりと笑って頷いた。
「はい!私も上手く謝罪出来るよう頑張ります!」
それから二人で話し合いをして、謝罪の手紙を明日の朝使用人に届けてもらうことにした。
さて、ルナディールは無事リュークに謝ることが出来るのでしょうか?次回はシューベルトが、ルナディールのために一肌脱ぎます。




