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もう一人の・・
こちらは黒の王宮の方
「アラシャ、アシャ」黒猫の二人に呼びかける
「なんですか?」「どうしましたかアーシュ様」
「アリシア姫ともう一人の俺のアーシュを助けるのに本体の呪われた神が邪魔だ」
「気がつかれないように大きなダメージを与えれば回復の為に奴はしばらく眠りにつく」
「出来ればアリシア姫が息子のソリシア様を産むまで 奴を数年間、眠らせたい」
「本当は消し去りたい処だか そこまですると‥こちらが消される」
「俺はこのままアジェンダ様に白の王都を一時的に占領してもらうつもりだ」
「どんなに急いでもシューツオンに
間違いなくアリシア姫を庇う俺のアーシュは酷い目に遭わされるだろうな」
「何がなんでもアリシア姫を彼は守るだろう」
歴史をある程度守る為に腹だだしく口惜しいがシューツオンや白の王族達は逃がす」
「跳ぶ事は出来るが呪われた神や手下に関知され、歴史が変わる」
「最悪の場合、もし彼が死んだら魂は確保するぞ」




