執務後のお茶の時間
「本当に有能ですな ヴェントレ様」側近のゲルド
「そうですね 驚きました…しかも手慣れいる まるで以前からしていたようです」ヴェントレ
すると・・ノックの音と共に まだ少女のアリシア姫が部屋に入ってくる。
「お茶と飲み物をお持ちいたしました」
「ああ、アリシア姫 有難う」
「アールグレーの紅茶にカモミールのお茶に いつもの薬湯です」
「薬湯は残りが少ないので商人に頼みましたが難しいと言われました」アリシア姫
「薬草はしばらくは手に入らない
産地は戦で焼かれ、白の国に占領されたからな」ため息を軽くつくアジェンダ王
「どちらにしろ 今の私には効かない治める事が出来るのは
サリューンだけだな」アジェンダ王
その言葉に赤くなるサリューン
「発情期の状態を抑える薬か 常用していたのか…
お若いし、丁度、年齢的にも まあ…」心でそっと思うアジェンダ王
「サリューン様は
炭酸水と林檎ジュースにダージリンの紅茶」
「ヴェントレ様には
いつものラベンダーのお茶とテインベリーのお酒と林檎のブランデーに水です」
「ゲルド様には
カフェラテと林檎のブランデー、カルバトスとキンモクセイのお酒と水ですね」
「何でしたら軽いワインも用意致しますか?」
「別におつまみに
ナッツ類とクッキーとチョコ菓子に干し肉に干し果実」
「林檎とオレンジ、テインベリーと葡萄です」
「有難うアリシア姫」アジェンダ王
「いつも有難うございます姫様 あ、ワインもお願い致します」




