ヴェントレ達の会話と腐女子な姫
にこやかに微笑むと早速、アリシアは女官達に指示を出したり
王宮に控えてる店の者達に来るように連絡している。
それを見ながら二人は
「アリシア姫様は懐が大きいのか とても落ちついておられますな」側近のゲルド
「そうですね…あの年齢でこの出来事の数々に平然として対応とされてます」
ヴェントレ
「しかも彼を身近に置かれるとは」
「嫉妬などミジンも感じません それどころか親しい友達の様に思われている」
頷きながらヴェントレが口を開く
「優しい心の広い方とは思っておりましたが
女性として、王様の婚約者としては意外過ぎる反応で…」
「しかも本心からですね とても驚きました」側近のゲルド
「確かに発情期の火焔の世代の相手は早すぎますし 荷が重いですね
まだ少女 怖いと言う気持ちも理解出来ます」
「それに今、妊娠すれば体の負担が大きく、母子ともに危険も有ります」
「せめて後一年か二年後 子供時代が長く栄養不良でしたので
薬師は成熟化が遅れる可能性が高いと言っておられますから
姫は未来の王妃として とても頼もしく頼りがいがあります 素晴らしい」
「私もそう思います」
だが、知らぬは仏…アリシア姫の真意(無邪気な悪意?)を知らない二人…




