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留守番組は?

「彼らは神達の使いかも知れませぬ

神達は力を白の王族にも黒の王族にも与え

互いの国が滅びる事は起こらない」ヴェントレは続けて話し出す


「どちらか滅びかけると

必ず相手側に奇跡が起きて救う者などが現れますから

神達は2つの国を滅ぼしたくないのでしょうね」


「今回はこちら側に奇跡が起きたようです」


ふむふむとヴェントレとゲルド


今度はゲルド

「しかし戦禍は激しいですが どちらの国も危機的な状況でなく

こちらの方があちらよりも国力などは安定して

それに戦の戦果や状況は

我らの方が多少、多く有利なのですが…」


「なんと言っても白の宗主シューツオン本人が猜疑心から

自分から自国の街を数多く、破壊して

大事な多くの味方である白の王族や貴族達を惨殺し

民やケンタウルス達を殺してますから」



「ゲルド様、恐らく私の異母兄シューツオンの行いが

神達の怒りを買ったのかも知れません」


「ええ、さて我らは国務に

この黄金の山を換金しないとなりません」


「はい」


「お昼ご飯はお任せくださいませ

お二人とも

なんなら、実務部屋まで女官に食事を運んでもらいますね」アリシア姫


「有難うございますアリシア姫様」


「そうそう、サリューン様のお部屋を

王様の左側の近くに移してはいかがですか?」

「今の御部屋は

地方貴族専用の西の離れのかなり奥だと昨日伺いました」


「私の様に部屋がお近くの方が何かと便利だと思います

そうですね 部屋を移動するにあたり

周りの貴族の方々には私達の話し相手」


「それとも傍付きの世話役とか私の警護役とか…

アジェンダ様の秘書になったと言うのが良いのではと思いますわ」

「貴族の方々は噂好きで詮索好きな方が多くですから」



「サリューン様はお菓子作りがお上手ですから

キッチン付きの部屋が良いと思いますわ うふふ」


「大変良い案だと思いますアリシア姫様:


「まあ!有難うございます」


「今日は泊まられる方が良いと思いますので

私がお礼にサリューン様の服と寝間着などを用意したいと思いますわ」



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