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想わぬ出来事

朝日…


「ふぅ…参ったまだ頭が痛い…あれそう言えば

ボンヤリ覚えてるけど」

目が覚めたサリューンは首を振り 片眼の目隠しの布を直す

まだ やや寝とぼけている


「確か…薬に水」


蒼白になるサリューン


「アジェンダ様の口移しぃ!?」


「ああ、起きたか?」


目の前には寝間着姿のアジェンダ


「あ、ああ!すいません

大変なご迷惑をおかけしました!?お許しください


御詫びに何でもしますから!!」



ほう…何でも?


すぐ傍の近くに来て

くいと顎を持ち上げられる


いっ!


アジェンダ様の薬

完全に効果が消え失せている!!


駄目だ!!目が正気じやない!!

肉食獣の目だ!?


た…助けてくれ!


退きまくるが そのままキスをされる


あ…頭の中がまっ白になり

昔、阿片や欲情の薬を飲まされた時と同じ感覚を覚える


酔ったようにボンヤリとアジェンダを見つめ

艶笑みを浮かべる


自分からアジェンダの身体に抱きつき


今度はキスをする


ゆっくりと服を脱がされ

半裸となる


その時だった


「おはようございます

朝食、アジェンダ様にサリューン様の分も

準備出来ました…うふ」


ノックと共に

遠慮なく開くドア


あ…


瞳をぱちくりさせる

アリシア



「いや…すまぬ姫 私は…」


「あ…あ!あのアリシア姫」 真っ赤になるサリューン


姿を見たら何をしてたか

一目瞭然である


にこやかに聖女のごとく微笑むアリシア


「え?」「ん!」


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