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佐渡ヶ島から始まる戦国乱世  作者: たらい舟
第十章「蛹」
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第百四十四話 ~対馬掃討~

十二月九日に誕生日を迎えました(*´ω`)


ブックマーク登録3000件を越えました。

皆様のおかげです。ありがとうございます(*'ω'*)!

<天文十二年(1543年)四月 対馬国 金石城 城主私室>

 


 対馬国は、海上交通の要衝である。

 主島である対馬島を中心として百を越える群島からなり立っているこの地は、朝鮮半島と九州の交易・交流を繋ぐ道として、無くてはならない場所であった。


 その国土のほとんどは山林で田畑づくりに適した平地が少なく、米や農作物は李氏朝鮮との交易を中心に手に入れていた。船の行き交いによる海の生活を得意とする人々、だがその国土は痩せて乏しい。僅かな土地と交易で賄えきれぬ者は口減らし同然に捨てられ、やがて朝鮮半島や付近の船舶を襲う倭寇に身を(やつ)す者もいた。

 

________________



 当主宗晴康(そうはるやす)は守護代佐須(さす)盛廉(もりかど)、重臣小田盛長(おだもりなが)らと共に、先の商船襲撃の話を肴に昼間からの酒盛りの最中だった。


「いやはや、先日の越後の船を襲ったときほど痛快なことはなかったわ!」

「まったくですな!」

「実入りも最高でした!!」

()()は高く売れますぞ!!」


 宗家(そうけ)が対馬国の守護職を担って数百年。

 当主は第十六代(そう)讃岐守(さぬきのかみ)晴康(はるやす)。四年前に甥の第十五代当主宗将盛(そうむねもり)が家臣から憎まれて家督を返上し豊館(とよだて)にて隠棲を始めたため、皆に担がれ還俗しての当主就任だった。年は六十九。五十八歳にして一人息子の義調(よししげ)が生まれ、年の頃とは思えぬほどに脂の乗った男だった。


「南蛮船に乗っていた足助とかいう番頭、最後まで抵抗しておったな!」

「『お前達にこの荷は渡さない!』とか言っておりましたなぁ。まぁ、両手両足を縛って海に叩き落とすときは見物でしたがな」

「『助けてくれー! 死にたくないー!』などと泣き叫んでおったな」

「ははは、似ておる似ておる。まあ、棒で海へ突き落したんじゃがな!!」


 ハッハッハ


 宗晴康は、強奪した漆器の盃になみなみと注がれた酒を呷った。


 三浦(サムポ)の乱(1510年、恒居倭(こうきょわ)(朝鮮駐留倭人)と宗氏による朝鮮南部の争乱)以降、永正9年(1512年)に定められた壬申約条(朝鮮への交易制限)により、宗家の懐は苦しくなっていた。交渉を有利に進める為、偽使(偽の日本国王の使者)を使って何とか交易をしているが、到底足りはしない。倭寇の後押しをしながら、というよりも自ら倭寇として朝鮮の湊や商船を襲って糊口をしのいでいた。



「世は戦国! 力無き者は死あるのみじゃ!」

「そうじゃ! 讃岐守様の仰る通り!」

「島内には宗氏は三十八氏もおる。誠にもって多すぎる! 宗氏を名乗る者は嫡流の者のみに絞ることで、国の序列化を厳しくするぞ!」

「その通りで御座います! 軟弱な者は必要ありませぬ!」

「先の将盛の如き惰弱な犬は、早々に退散させましょうぞ!!」


 晴康は昨年、将軍足利義晴様に偏諱を許されて改名したものの、幕府からの援助はほとんど期待できはしない。先代で甥の宗将盛が「倭寇撲滅」「交易重視」を掲げたが、急進派の者達には「軟弱」と言われて蟄居させられていた。


「うむ。あ奴は先の佐渡越後船の襲撃を『間違いだ』と未だに抜かしおる。三田とかいう使者が来たとき、盛長が誅殺しようとしたことも邪魔しおって! 佐渡の者がどんな者か知らぬが、我らに敵うはずなかろうっ!!」

「対馬と佐渡は五百海里(およそ1000km)以上も離れております。無視してよろしいでしょう」


 強奪した船と交易品の大部分は佐須奈(さすな)の港に隠してあった。来月には朝鮮へと運び、大きな利益となることは確実だった。


「麦や大豆などを植えようとしていたこともあったが、塩混じりの痩せた対馬の土では無駄じゃ! これからも苛烈にいくぞ!!」

「応っ!!」


 意気揚々と酒を飲んだその時だった!


 ドタドタッ


 ガララッ!


「と、殿!!」

「…… 何じゃ、仁位盛家(にいもりいえ)か、今は酒盛り中じゃぞ!!」

「そ、そ、それが!! さ、佐渡軍が!!」

「何? 佐渡がどうした? また商船がやってきたか?」


 思わず舌舐めずりする男達。


「さ、佐渡軍が()()()()()()()厳原(いづはら)へ押し寄せてきました!!」


 酒盛りをしていた男達は皆、一気に酔いが醒めて背筋が寒くなるのを感じた。



_____________

 


<天文十二年(1543年)四月 対馬国 厳原(いづはら)湊沖 洋上>




 対馬国の玄関、厳原湊から沖合数km。

 静かな波に揺られる俺達の艦隊の先に、いくつかの船影が見えた。


「出てきましたな」

「うむ」


 俺の傍らで試作の遠眼鏡を覗き込む「剣聖」上泉信綱が報告してくれた。どうやら対馬国の奴らのお出ましだ。一気に片を付けさせてもらうぞ! 宗晴康め!!


 佐渡から能登で補給し隠岐国(おきのくに)に寄ってから一気に対馬への強行だ。戦力は重キャラック五隻、キャラック五十隻、軽ガレオン三隻、佐渡船百隻。三田舞也の高速第七艦隊は俺の第一艦隊に編入している。


「あの厳原湊から出てきたのが、宗家の主力艦隊で御座います!」

「数はあれで全てか?」

「ははっ! 某が先日見たものは!」


 俺の旗艦「竜王丸」に参謀として乗り込んだ三田舞也が答えた。対馬国内部に入った数少ない人物だ。


 戦力は関船五隻、小早二十五隻と言ったところか。相手船からは怒号が聞こえる。気色ばんでいる様子だ。対馬国全体ではその倍はいるかもしれん。油断は禁物だ。


「どういたしますか?」

「まあ、相手の言い分くらい聞いてやろうじゃないか。潰すのは簡単だ」


 そう言うと俺は艦隊を相手艦隊近くまで寄せるよう指示を出した。


______________




「佐渡の、羽茂本間殿とお見受けいたす! 何をしに参られた!?」

「先日消息を絶った、我が国の船を、引き取りに参った!!」


 相手の宗晴康は爺さんだがよく響く声だ。ありゃ元僧侶かな? 100mほどの距離だがだいぶ聞き取りやすい。

 俺は銅製の特製メガホンを使って対抗だ。これなら届くだろ。


「証拠はあるのかー!? 我らが襲ったという証拠はー!」

「見た者が多数いるぞ!!」

「見間違いだー!!」


 やはりそうきたな。「見た」「見てない」では話にならん。まあ俺は()()()()()()()()()()

 率いる艦隊は既に弧状隊形で側面を向けている。いつでも砲撃可能だ。


「では、()()()()()()()()()()()()()!」

「!?」

「対馬の()()()()()()()()()()()()()()()()!!」

「戯言を!!」

「戯言で千里を駆ける阿呆がいるか! 俺は本気だ!!」


 絶対に証拠はある。

 先日、三田舞也が使者として入った際明らかな動揺が見られたと聞く。「命の危険を感じた」とも言っていた。後ろめたいことがあるのは間違いない。舞也は危ない所だったが、ある宗家の男に何とか助けられたと聞いた。

 今は白狼が商人として対馬へ潜入している。きっと敵の尻尾を掴んでいるはずだ。

 

「話にならん!! 皆の者! 海の民の強さを見せよ!!」

「「「オーッ!!」」」


 晴康が言うが早いか宗家の船団およそ三十がこちらへ向けて突っ込んできた! 恐るべき船の出足だ! 漕ぎ手が手馴れている!!


「戦闘開始ッ!! 一番二番艦隊ッ」

「殿! 南から敵の船団が!!」

「何だと!?」


 機先を取るはずが南からの敵船団が見えたっ! このままでは挟撃される!!


「謙信の第三艦隊を向かわせろ!!」

「ハハッ!!」


 三田舞也に命じて小旗信号を送らせる。謙信の船団はすぐに反転して南へ向かった。

 第三艦隊は船戦に慣れていない越後兵が多い。いかに「戦神」上杉謙信でも一筋縄ではいかぬかもしれん。だが船性能と火力は圧倒的だ。戦の経験を積ませるしかない。


「いくぞ!! 火力集中!! 撃てっ!!」


 俺は予定通りの指示を出した!

 龍王丸の命令小旗が上り、静かな海が一気に戦場と化す!!


 ドゥン! ドドドン!! 

 ドドドッ!!! ドゥン! ドドドンッ!


 低く鈍い音を立てて敵艦隊に佐渡砲デミカルバリン砲の水平射撃の雨が降り注ぐ!

 爆音と共に無数の砲弾が倭船に襲い掛かる! 命中した船首を破壊する! 破裂音が響き渡る!!


 ガァン!! ドゴォォン!!

 ドゴォォーーン!!!!

 

「ウワーーーーーッ!!」

「グアアアアッ!!」

「熱いっ! 熱いいいいいいいっっ!!」


 未知の攻撃を受けた船は大きく傾き転覆! 炎上!!

 対馬兵たちは次々と海へと落下した!


 だが砲火を掻い潜った船が十隻ほどいるっ! 

 中には片腕を吹き飛ばされた男が痛みを無視して櫂を漕ぐのが見える!


「ぅ我はぁあ!! 対馬守護代ィ! 佐須盛廉(さすもりかど)なりィい!! 対馬の地は儂が守るゥッ!! 皆の者!! ツヅケエェェ!!」


 恐ろしい執念だ。

 対馬は元寇の際に蒙古軍ならぬ朝鮮軍に蹂躙されたと聞く。男は皆殺し女は手首に穴を開けられて縛られて連れ去られた。二度と占領されぬよう屍となっても守り続けるつもりか!?


「まだだ! 第二斉射! ティィッ!!!」


 ガン! ガガガン!!

 ドドッ! ドドッドド!!!


 ほぼ零距離射撃だ! 狙いを外す方が難しい!



 ドーーーーーーーーーーーーン!!!


 俺の船団に近寄ってきた敵船のほとんどは破壊され爆発炎上した!

 だが片腕のない男の船は止まらない! 船ごとぶつけるつもりかっ!!?


「総員! 耐衝撃体勢!! 近くの物に掴まれ!!」

 そう言うと俺はメインマストの傍に立つ弥太郎に掴まった!


 ぶつかるっ!!



 ゴオオオオオオオオォン!!



 船体が大きく揺れる! 敵の関船が龍王丸のドテ腹にぶつかった!!

 だが思ったほど揺れはしなかった。だいぶ船足が落ちていたようだ。弥太郎にしがみついた俺も甲板にいた皆も大丈夫だ!!


「皆無事か!? 敵船の乗り込みに備えよっ!!」

 接舷からの斬り込みは海の戦の基本中の基本だ! 

 俺の船の乗組員は船上戦の精鋭揃い。それに剣聖も霹靂もいる! かかってこい!!


 ……


 ガシッ!!


 船の右舷に手がかかった。

 そして一人の口に匕首を咥えた血塗れの男がノシッと船に乗り込んできた。とても戦える様子ではない。男は転げるようにして甲板に乗りこむと口から匕首をペッと飛ばして右手に持った。


「ウ……ゥ我はぁ! 佐須ゥ盛廉ォ……!!」

 

 散原(ざんばら)(がみ)を振り乱し決死の思いでただ一人俺の前にその男は立ち塞がった。


「対馬はぁ! 二度とォっ!」

「俺は元の者ではない!! 虐殺なぞせん!!!」

「ぅ嘘を言うなぁ!!」


 男の身体中から血がダラダラと滴り落ちる。片腕は既にボロ布のようだ。だが男は俺に立ち塞がり続ける。


「血の塊になろうともぉ!! 決して! 決ッシテ対馬はぁ!! 護るゥッ!!」

「その役目、俺が引き継ごう! 必ず!!」


 俺は弥太郎と信綱が止めるのを振り払い、愛刀「宗三佐文字(そうざさもんじ)」を引き抜いた。


「成仏せよ!!」

「ウガアアアアアアアアアアアッ!!!」


 ザシュッ!!

 

 ……ゴロン


 腕に肉と骨を断ち切る手応えを感じた。

 


 だが戦いはまだ終わらない!


「対馬兵! 海に落ちた者が我が艦隊に向かって泳いできております!!」

「手を緩めるなっ! 『対人爆雷(たいじんばくらい)』用意!」

「ははっ!! 『対人爆雷』用意!!」


 俺は船上のみで勝負がつかず近接戦闘が想定される為に開発した「対人爆雷」の使用を命じた。手加減なぞしないっ! 全力で叩き潰すっ!!

 せめて船体に穴を開けよう、それが敵わずともせめて一太刀、とキャラック船に近づいた兵に向かって、()()は落とされた。


 ジューッ

 

 ……


 ドムッ!!! バン!!!

 

 猛烈な光と爆音!

 船近くまで泳いでいた対馬兵達は耐えきれず、吹き飛び気を失った! 

 

 「対人爆雷」は、明で開発されたという「水底(すいてい)龍王砲(りゅうおうほう)」を真似た応用品だ。木の(いかだ)に牛皮袋を取りつけた中に爆薬を仕込んだ金属玉を入れて、それに導火線に火をつけて爆発させる。導火線は試作段階でまだ着火まで5秒から20秒ほどまで時間が安定しないが、海上でそう簡単に逃げることはできない。



 海上に浮かぶ無数の身体。

 残るは敵の旗艦とその護衛二隻だが……


「敵旗艦! 突っ込んできます!!」

 舞也が叫んだ! 

 逃げきれぬと悟っての我武者羅な突撃か!?


「迎え撃てッ! 照準! 敵旗艦!!」


 敵艦からは呪詛のような声が響く!

 先ほどの対馬国国主、宗讃岐守晴康か!?


「対馬は渡さん! 儂の物だ! 誰にもやらぬ! 儂が豊かにする! この苦しい対馬国を!!」

「愚か者! 罪なき人を殺してなにが『豊か』だ!!」


 俺は断罪の手を振る!

 商船の襲撃、沿岸住民の虐殺!! 乱世とは言え許されることではない!


「死して(しい)たげてきた者達へ詫びてこい!!」


 ドゥン! ドドドン!!!


 火砲の轟音! 対馬国を統べる者が乗る船に、無情なる鉄の砲弾が次々とぶつかってゆく!!


「ウオオオオオッ!! 対馬国(つしまのくに)、ばん、ザーーーーーーーーーーーーーイ!!!」



 ドバアアアアアアアアアアン!!!



 大きな波飛沫が上がり、敵船旗艦は粉微塵に飛び散った!!

 結果は近寄るまでもなかった。



 謙信率いる第三艦隊は南から回り込んできた別動隊と戦った。


 相手方が突っ込ませてきた小型の小早船は砲撃により沈黙。逃げる相手を深追いしようとした謙信だったが、俺の船からの「暗礁がある! 止まれ!」という小旗に気付いてギリギリの所で止まることができた。三田舞也が先日来た際に調べていたのだ。危うく船が何隻も座礁する所だったから、舞也の大手柄だ。



「勝鬨をあげろ!! 対馬国は我らのものだ!!!」

「エイ、エイ、オー!!」「エイ、エイ、オー!!!」



 俺は一人「南無大師遍照金剛」と呟き、艦隊を対馬国の湊へと向かわせた。


______________________



「宗家が破れ、佐渡の軍が上陸してくる!!」

 その報告を聞いた対馬国に残った者達は戦慄した!


 先の元寇にて惨たらしい被害を被った者達の末裔だ。特に倭寇の者、宗家嫡流の一族の者達は我先にと船に飛び乗り朝鮮の釜山(プサン)湊へと漕ぎ出した! 乗り切れずに追いすがる者を切り刻み、泣き叫ぶ赤子を五月蠅いと言って殺し、悲惨な逃避行へと進んだ!!


 倭寇と宗氏嫡流が独占した船団。しかし船に乗り切れないほどの人員を載せた為に途中で沈没する船、波に飲まれる船が続出。朝鮮へと辿り着いたのは僅か二隻のみだった。

 その船も李氏朝鮮の水軍に捕らえられ、中に隠れていた次期当主宗義調(よししげ)は惨たらしい最期を遂げるのであった。


 逆に、羽茂本間軍の「投降する者は命を助ける!」という声を聞き入れた者、逃げようにも船もなく諦めた者達の命が無事助かったというのは、皮肉な結果であった。

 対馬国の歴史を調べていると時間がいくらあっても足りません(*´Д`*)

 それでいて十分とは言えませんが、努力させていただきました。


 1443年嘉吉条約、1510年恒居倭三浦の乱、1512年壬申約条、1523年寧波の乱(これは中国ですが)、1544年蛇梁倭変、1547年丁巳約条と続く一連の対馬~李氏朝鮮関連。大体は朝鮮と友好関係を築いていた宗氏が倭寇と共に暴れて李氏朝鮮が怒る('Д')だんだん締め付けは厳しく、でも互いに交易のメリットがあったためにまた手を結ぶという感じ。

 元寇、対馬の地理、李氏朝鮮、人物、血縁などを元に書かせていただきました。


 宗晴康は、本来は「宗家中興の主」とも呼ばれ、混乱した家中をまとめあげた人物だったようです。息子の宗義調、孫の宗義智とその血は受け継がれ、彼らは秀吉の朝鮮侵攻にも深く関与(朝鮮と日本との板挟み?)することになります。


 対馬攻略、次なる目標へ……

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― 新着の感想 ―
[一言] 戦後行われた朝鮮戦争、あれは韓国軍が対馬へ侵攻しようと釜山へ集結して占領を企んだから、釜山に乏しい軍を集めてソウル等はほとんど兵力が残っていなくてそれをスパイが将軍様に知らせたから朝鮮戦争が…
[一言] 中高の祖さんの扱い 酷い(・ω・`*)(誉め言葉 ( ・ω・)ノ お誕生日おめでとうございます
[良い点] 遅れましたが、誕生日おめでとうございます。 [一言] 宗氏に虚仮にされた照詮は大軍を率いて対馬に攻め込んできた!!! 宗氏も迎え撃ったが、敵に回した相手が悪かった・・・。 これで対馬も…
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