キャラクター雑感 七惑星連合
ゴッジ大将
アウリン隊の背景として考え出した先史文明の生き残りの巨人種族。
ただいるだけではアレなので、当初はアウリン1を助けた後でやってきたスルトーマと凄まじい規模の一大決戦をする予定でしたが、話が長くなる上ストーリーに特に関係ないので全面カットとなりました……残念無念。
実は設定上戦闘力的には異世界派遣軍主力と渡り合える程の実力者。
ですが完全生物の長大な寿命をほぼ使い切っており、あと数回全力を出せば死んでしまう……それゆえナンバーズとの決戦までは温存されている、という設定でした。
モチーフキャラクターはナウシカの巨神兵。
ガ・ンヒュギ大将
こちらも七惑星連合が量子通信無しで連絡を取り合うための説明として設定した先史文明の生き残りの昆虫型種族。
……と、ゴッジ大将とは違い設定がこれだけ……。
続きを書く際は何かしら持っていきたいです。
モチーフキャラクターは神秘の世界エルハザードのバグロム一般兵。
ニュウ・ヴィクトール神官長
ファンタジーと言いつつ魔法の要素の無い作品に颯爽と登場したガチの魔法使い。
オーフェンみたいな名称にルビを振る魔法名はちょっと自信がありましたが、どうでしたでしょうか?
後半はハストゥールの動力源扱いでしたが、宇宙戦艦にクソでかロッドを構えた魔法使いという絵面も自分の趣味マシマシでした。
モチーフキャラクターはTRPGアルシャードのサンプルキャラクター。
ジロード・ルモン騎士長
作品にぶち込んだファンタジー要素その2。
実は必要性やキャラクターではなく、とあるシーンを再現するために生み出されたキャラクターです。
そのシーンというのが草原での強化機兵部隊との決戦。
あのシーンはFate/stay night[Heaven's Feel]におけるバーサーカーVS黒セイバーのシーンに感動したライラックが「あんな戦闘書きてえ!」と思い設定された戦闘です。
到底同じ域には届いてはいませんが、作中における魔法のヤバさを印象付ける事には成功したと自負しております。
モチーフキャラクターは辺境の老騎士のバルド・ローエン。
クク・リュ8956・純カルナーク大佐
カルナーク人達のリーダーとして考え出した気弱な女の子。
眼鏡っ子不足を補うために眼鏡にしたという安直な子でしたが、案外いい感じに描写で出来たのでライラックには珍しく不満の無いキャラクターです。
しかしこんなに騙されやすい子で七惑星連合のカルナークは大丈夫なのか?
モチーフキャラクターは無し。
ダダ・グリ74050・一等カルナーク軍師中佐
ククちゃんが組織のリーダーとしては不向きすぎたので設定されたベテラン枠。
ただ参謀枠としての形式に迷いがあったため、毎度おなじみのブレブレキャラクターに……。
恐らく読者の方が次に見るときはキャラが変わっていると思います。
モチーフキャラクターはこちらも無し。
カルナーク人は意外とビジュアルが固まっているのでモチーフキャラクターが無いキャラが多いです。
ポンポン・ガーネス666・名誉カルナーク亜人大佐
参謀型アンドロイドが強すぎて緊張感が無いな……という事で急遽アイアオ人の設定に「白兵戦も強い」をぶち込んで生み出されたキャラクター。
ポンポンという一見可愛らしいけど、由来が怖い名前とか思考は物騒だけどかわいく見えちゃう所とか身長がクソデカい所とか、自分の趣味の塊みたいな子で結構気に入ってます。
ただ……スペック盛りすぎたかもしれません。
特に全速力で時速100キロは……ウマ娘より早いのは……。
モチーフキャラクターは特に無し。武器が斧という点は銀河英雄伝説の影響があるかな。
シュロー・シュウ中佐
一木とシキの功績を巨大にしてしまった罪深い男。
本編中に生きてルーリアトに居ればあっという間に一木やグーシュが詰んでいた最強のサイボーグ。
シキと一木が殺せたのは混じりっけ無しの幸運と不運によるもの。
つまりシュローが命中、回避、防御の全てで判定にファンブルして、逆にシキと一木が判定全てにクリティカルした結果が本編です。
こういう、最強だったのに不運によって活躍できなかった存在って……エモくないですか?
モチーフキャラクターは特に無し。さわやかイケメンだったとは思います。
ジンライ・ハナコ少佐
一木のライバルとして設定だけは初期からあった子ですが、実際に出した後からだいぶキャラに迷いました。
シュローとの過去やシュシュリャリャヨイティとの関係がまとまってくると同時にキャラ付けが固まっていい動きをしてくれました。
ちなみに一木とのラスト戦闘は0083のコウとガトーの最終戦のオマージュです。
描写が下手すぎて誰も気がつかなかったと思いますが、自分……あの戦闘が本当に好きなんですよ。
モチーフキャラクターはFateシリーズの間桐桜……ですが完全に面影がないですね。
もはやモチーフキャラクターになってない……。
ルドラ・ヴァルメ大尉
シュロー亡き後の実質的なRONINNのリーダー。
なんですが、実のところ設定面ではちょっと薄いんですよね。
RONINNの隊長達は実のところジャイアントロボにおける「今日は特別でね、もう一人来てるんだ」のパロディをやりたいがために出した面が大きく、割と急増で多人数を設定したためです。
そのためルドラ大尉においても
・インド人
・格闘系の能力
としか設定されていませんでした。
ただまだ最終兵装も出てませんし、色々と活躍させたいキャラクターですね。
モチーフキャラクターはストリートファイターVのダルシム。
ハン・ヨヌ少尉
ルドラ大尉と同様にRONINNの隊長として急遽設定されたキャラクターですが、両足をプラズマ化して高速起動する韓国風イケメンサイボーグというごった煮感は結構気に入ってます。
実は最終兵装を展開して異世界派遣軍残存艦隊を追いかけて来る展開も考えてましたが、あそこまでボロボロの艦隊に追い返されると彼の格が下がるので無しに。
いつか大立ち回りさせてやりたいですね。
モチーフキャラクターは韓国時代劇の武官。
エリー・エリザベット少尉
満を持して登場させた「もう一人来てたRONINN」。
某ガンダムの様な分離機構を持った宇宙戦闘特化という戦闘スタイルこそ決まっていたのですが、キャラクターに関しては大いに悩み……。
結果大好きなVTuberからほとんど丸パクリする事に。
サロメ嬢本当にごめんなさい。
ただ、ポリーナ大佐との戦闘はよくできたと思ってます。
アウリン1
この子もジーク大佐の三皇との戦闘を表現するために考えた存在。
ジロード・ルモン騎士長同様にFate/stay night[Heaven's Feel]の、こちらはライダーVS黒セイバー戦みたいな戦闘シーンを書きたくて、結果として巨人と巨大ロボットをそこに当てはめて、ああなりました。
この辺りは書いていて本当に楽しかったですし、クオリティ的にも一番自身があるところです。
……全部そうできたらよかったですね……精進します。
モチーフキャラクターは機動甲冑装備時がゼク・ツヴァイ。素の状態がFateシリーズのセイバーオルタです。
機械生命体異分子粛清体『虚無』
黒幕にしてラスボス。
実はあんまり詳細が決まってません。
エドゥディア帝国編の展開次第で変わってくるでしょう。
モチーフキャラクターは特になし。
……まあ、いつも通りです。
キャラクター雑感自体は次回で最後ですが……。
次回更新は3月8日の予定です。
本業多忙にて変更の可能性あり……。




