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第一章 登場人物

第一章の登場人物です。

ネタバレになる部分もあるので、第一部読了後にご覧ください。

主要登場人物

グーシュリャリャポスティ……ルーリアト帝国第三皇女。豪放磊落、女好き、未知の物や説話が大好きな少女。一見すると人たらしで他人の気持ちを察するように見える。が、その実人は利益と損得で動くとしか考えない欠点がある。ミルシャの事が大好き。

ミルシャ……グーシュお付きの少女。主であるグーシュに忠誠を誓い公私ともに支える。剣の達人でもあるが、細かい作業や小難しい事を考えるのは少々苦手。グーシュの事が大好き。


ルーリアト帝国

ボスロ帝……大陸を統一した国父。英雄ではあるが、同時に大虐殺を行った人物でもある。ちなみに帝国の初代皇帝ではあるが、ルーリアトの初代王ではない。独裁者病に罹ったサイコパス。故人。

リュリュ帝……統一した大陸を監視社会と恐怖と形振り構わない改革でまとめ上げた女帝。故人。

サールティ2世……現在に続く融和的改革の流れをつくった皇帝。故人。

サールティ3世……初の入れ札で選ばれた皇帝。先帝の意思を継ぎ改革を行う。ルイガとグーシュには兄妹で支え合ってほしいと願っている。

帝室星見官の老人……グーシュに星の事を教えた老人。若い頃はかなりの猛者だったらしい。

カラン・ルニ……帝都西方の領地を治める大柄な子爵。地球連邦軍とファーストコンタクトを行った。

カシュ・ルニ……子爵の妻。二十歳年下の若妻。

ルイガリャリャカスティ……帝国皇太子。文武両道だが優柔不断で押しが弱い。

セミック……ルイガ皇太子の付き人。目が怖い。

イツシズ……近衛騎士団幹部。ルイガ派筆頭で、反グーシュ派の最右翼。

ガズル……皇帝の弟。女好きの放蕩皇族。ものすごい子沢山。グーシュに妙な首飾りを渡した。

護衛隊隊長……顔の怖い無愛想な近衛騎士。隠れグーシュ派として、グーシュに忠誠を誓う者だけで護衛隊を選抜した。

シュシュリャリャヨイティ……第ニ皇女。色情狂、色ボケ、男好きと碌な噂がない。四天王の一人、北方のダスティ公爵の公子に嫁ぐことが決まっている。

リャリャ……皇帝の正妻。グーシュの今の性格を形作った張本人。故人。

老教授……皇族専属の教育係。グーシュを国父と同じ性格と看破して教育を施す。故人。


地球連邦軍

アブドゥラ・ビン・サーレハ……地球連邦軍第049機動艦隊司令。階級は大将。猛禽の様な鋭い眼光の持ち主だが、反して性格は穏やか。

一木弘和(いちぎひろかず)……地球連邦軍第四四歩兵師団師団長。階級は代将。異世界派遣軍将官学校を卒業して配属されたばかりの新人。複雑な経歴の持ち主で、身長2mのジェ○ンみたいな見た目のサイボーグ。よくわからない人は○ェガンA2型で検索してみてください。概ねあんな感じの見た目です。

アセナ大佐……第049艦隊の艦隊参謀長。褐色の美人。

アミ中佐……第四四師団A歩兵連隊連隊長。ルニ子爵とファーストコンタクトを果たした。

ニャル中佐……第049艦隊の内務参謀部衛生課の課長。ある理由から暇だったため宿営地の医務室で待機していた所、グーシュ達の治療に駆り出される。

マナ大尉……一木代将の副官。名前を間違えられたのにも理由が……。

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