設定&後書き
奈落
楽太郎が落とされたダンジョンの崖の底。本来は、階段や梯子を使い下へ階層を重ねるが【奈落】へはたどり着けない。ダンジョンのラスボス層の横のスペース。簡単に言えばポ○モンの『なぞのばしょ』のような場所。様々な魔物や素材の宝庫。しかし、高レベルの為に攻略も難しく更に出口に出れる可能性も少ないのでまず人は来ない。追放名所の1つ。
魅惑のスープ
楽太郎が作ったダンジョン内の魔物や薬草で作ったスープ。かなりの栄養価値があり、その効果はエリクサーレベル。更に飲み続ければ寿命が僅かに伸び、老けにくくなるので強欲な人間が知れば争って奪う危険なスープ。
田中楽太郎
本作の主人公。見た目は、WKWKさんのような顔の高校二年生だった。喘息・アレルギー・アトピーなど抱えている。頭脳はガムシャラの勉強の末、かなりいい。しかし、女子からはモテない。
奈落から発生されている【魔素】のおかげで楽太郎の持病は抑えられている。もし外に出たら再発の恐れがある。楽太郎は何となく察しているが、地上組は不明。
☆後書き☆
ここまでお読み下さりありがとうございます。
他者視点などはクドくなる&11人目はマンネリになる?と思ったので、カットしてしまいましたが好評でしたら別章として投稿したいと思います。
試しに明日の12:00にOneのお話3分割の1部(1000文字程度)を載せたいと思います。続きが1人でも読みたいという方がいれば時間はかかりますが(入院中のため)調子に乗って書く次第です。つまり続編は読者様次第です。
では、また〜(・Д・)ノ