5年ぶりのクラス会
5年ぶりに高校のクラス会があったので行ってきました。
と言ってもここ1、2年は誰かしらの結婚式があったりでそこまで久しぶりでもございません。
しかし回を重ねるごとに集まりは悪くなりますね。
大学の頃は出席率高めですが、社会人になりますとみんな忙しい。
それこそ転勤やら結婚やらで東京を離れているのも多い。
日本にいるならまだ良くて、海外に拠点を移してしまった人もいますので……。
卒業して10年も経つとそれぞれ歩む人生がまったく違いますから、近況報告だけでも酒が進むわ進むわ。
先月、ガチのジャングルから帰国を果たした人もおりました。
テレビでやってる「どうしてこんなところに日本人がいるの?」的な特集で取り上げられていて、それで我々元クラスメイトは彼女が密林で生活中であることを知ったのですw
一時期、突如音信不通になったんですよ。SNSにログインしている形跡もないし、携帯は解約したようだし。わりあい仲が良かった人とも突然に連絡を絶ってしまって。
高校ですと東京中から通ってきますから、実家の場所もわからない。
ちょっとやばいことに巻き込まれてるんじゃないかと噂になった矢先に、例のテレビ特集。確かにそこはネット回線通ってねえわってところでした。でもすっごい元気そうで安心しました(その後別の方法で連絡が取れるようになりました)
音沙汰開通したのが去年のことでしたかね。
なので次にクラス会やるなら帰国したあたりだねとなったわけです。流石に先進国以外で暮らしたパターンは初出でしたので。色々と聞いてみたいじゃない!?
ジャングル暮らしってすごいのな。いや、もしかしたら日本が特殊なだけなのかもしれない。
先日、ハワイの結婚式場が未完成で200組以上がキャンセルになったみたいな報道あったじゃん。日本では工期を大きく超えることってあまりないじゃない?
でも海外だとそんなことなくて。ジャングルだともはや日本人の10分の1かそれ以下のスピードでしか物事が回ってないのです。
それは発展途上国だからとか、そういう話ではありません。
例えば10月1日から仕事始めだよ!1ヶ月半は働くよ!となっても、その時点ではまだ誰も出勤していない。
10月5日あたりから真面目な人が現れる。
10月も半ばになってようやく出揃うんだけれど、10月25日には「食料足りないから帰ろうぜ」となる。そりゃあ式場も完成間に合うわけねーや。時間の感覚が違いすぎるのです。その国にタイムイズマネーなんて言葉はない。
ところで残りの時間は何をするかっていうと、食料足りないから畑を耕すんですって。ここまでくると異次元すぎて想像が及びません。
異世界小説の現地人の方が、まだ現代日本人に寄り添ってくれるわな!w
あとジャングルだから疫病がエグいらしい。二度ほど深刻な病状に陥り街に退避。でもその街の便器には便座がないからメンタルは削られる。(inジャングルでは海トイレ)
爆買い中国人が便座を買っていく理由を初めて理解した。
世界にはクソみたいに粗悪な便座が多くて、そんなクソ便座さえ付いてない便器が氾濫しているようだ。トイレットペーパー完備されてる日本は本当すごいんですね。
他にもおもしろ話がたくさん出てきましたが。
印象的だったのは嬉しかった出来事ですね。
現地で出会った子どもに「いろいろなことを教えてもらったから、将来は大統領になる!」と言われたことが一番嬉しかったそうですよ。
いやー、いいよね。このスケールのデカさが。
私たちって日々なんとなーく仕事してますけど。
理想的な自分がいて、作り上げたい世界があって。じゃあそれを実現するにはどうしたらいいのかってところで、初めて具体的な名前のついた職業にたどり着くと思うんですけれど。
んまーそこまで意識して働いているかっていうと全然そんなことなくて。ありがちなのは、そこに就職したから、その仕事をたまたま得たから、それしてますってだけじゃない?
来年30になるけど、うちらの生き方って現在どうなんだよっていう、酒の席とは思えぬ真面目な話場になりましたとさ。
次に集まれるのはいつになるでしょうか。




