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さくっと短編集

孤独

作者:観月
 雪深い集落で叔父のもとに引き取られ、高校までを過ごした輝幸。
 大学は、幼いころ両親と過ごした関東圏の学校へと進学した。そこで同じ中学出身の女と知り合い籍を入れる。
 五人の子供をもうけ、幸せな日々を過ごす輝幸のもとへ、中学時代の同級生からの結婚式の招待状が届く。
 懐かしい友人と再会し、話していく中で、誰も輝幸の妻を知らないと言う。
 スマホに表示させた妻の写真を見るうちに、輝幸の脳裏には幼いころ、雪山で迷子になった時、助けてくれた女の面影がよみがえる。それは、妻とそっくりな女だった……。
前編
2015/05/13 13:55
中編
2015/05/14 15:19
後編
2015/05/15 14:13
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